この冬休みに都道府県と県庁所在地を完璧にすべく格闘中です。
我が家が使っているものをご紹介します。
日本地図ドリル
もう廃盤になっているようで、古本屋さんでしか入手できないようですが、こちらの書込み式ドリルを使っています↓
字も大きく、レイアウトにゆとりがあり、低学年でも取り組むハードルが低いのが特徴です。
よいドリルなのに廃盤なのがつくづく残念です。
今販売されているもので上に類似しているものは、こちらのすみっこ学習ドリル↓があります
(これも持っているのですが、上のドリルに比べるとレイアウトがやや密なので、心理的抵抗感を減らすため上のドリルを使っています。)
確認用に白地図テスト(無料ダウンロード)
キチンと漢字で憶えられたかどうかチェックするため、こちらを使っています↓
無料学習教材で有名な「ちびむすドリル」(→こちら★)の都道府県テストです。
自由にダウンロードでき、東日本、西日本、全国など色んなパターンがあります。
我が家のやり方は「自宅小テスト」方式
たとえば「今日は九州地方!」などとエリアを区切ります。
今は冬休みなので、娘の学童の自主学習時間or自宅での学習時間に、娘一人で書き込んで覚えてもらいます。
夜、自宅で「小テスト!」と言って、白地図テストで正しく覚えられているか書いてもらい、私がチェックします。
出来なかったところは再度覚え直し。
そして、次の日はまた別の地方を覚えて→小テストして・・・という感じです。
地域ごとに区切っているので、憶えるのは負担ではない様子。
今の調子だと冬休み中に仕上がると思います。
そのほか、役に立っている本
地理の豆知識を得るため、お手軽に読める本として、以下が役に立っています。
↓佐藤ママ推薦
↓花丸学習会の高濱先生監修
どちらも暇なとき花子はパラパラ読んでいます。面白いのだそうです。
4年生の社会を見据える
SAPIXでは3年生から社会の授業が始まっています。
3年生社会は地理分野でした。3年生ではテストもなく「さわり」のような興味を抱かせる内容した。
4年生カリキュラムを確認すると、4年生でもまだ社会は地理分野のようです。
しかし社会(や理科)もテストが始まることもあり、少しずつ定着を意識しなければと思っています。