娘のクラスメイトで共働き家庭というのは世間の水準からすると少なめ。ですが一定数います。
その中で仲良くさせてもらっているご家庭が3家庭あります。
最近お話しすると、なんとうち以外のその3家庭は、全員2年生の間に学童を卒業していました。
在宅勤務が可能になっている影響
3家庭とも、在宅勤務がどんどん出来るようになり、小3と一緒に家にいても邪魔になることはないから学童を辞めたそうです。
うわー。時代の流れ!
うらやましい。
一方の我が家はいまだに学童利用中。
我が家の場合、私が病院勤めなもので在宅勤務が不可能、この世間の流れの恩恵には預かれません。
夫はある程度在宅勤務ができるのですが、子供とべったり一緒にいるのは苦痛派。
昨年度のコロナ蔓延の折には、できるだけ学童に預けないで済むよう夫が家で一緒にいてくれましたが、それが常態化するのは夫的には嫌みたいです。
花子は夫に構ってほしいなんてことはなく、家庭学習したり、休憩では一人本読んだりと手はかからないのですけど。
授業数が増え、下校時間が遅くなっていることも相まってる
3年生になって6時間の日が一気に増えました。
下校は早くて15時30分くらい。
私が学童にお迎えに着くのが17時40分くらい。
となると、学童にいるのは長くても2時間10分。
これくらいの時間なら花子は一人で自宅でお留守番ができます。
と思うと、長期休暇以外は学童なしでもやっていけそう。
あとは学童でやっている習い事プログラムとの兼ね合いが問題になるくらいかな。
花子がとても気に入っている習い事プログラムの日は、絶対行きたいと主張するので。
しかし4年生になると花子の学童に残る子は激減します。やはり同学年が少なくなると行きたくなくなるものなのですね。
ついこの間小学生になって学童に行くようになったと思っていたのに、3年そこらで辞めることを考えるだなんて…
どんどん子育てフェーズは変わりますね。