理由ははっきりしないけれど、新型コロナが落ち着いたこの秋。
学校行事が目白押し
どこの学校もそうだと思いますが、この秋は忙しくないですか?
今まで延期になっていた学校行事が一気に押し寄せてます…。
特に娘校は、9月は様子見で登校制限もされてまして、10月からやっと通常時間割で登校し始めました。
そのため例年なら9月にやっていた学校行事が、10~11月に振り替えられ、10~11月は行事が盛りだくさん。
花子さん、なんだか日々疲れていますよ。
そして子供だけでなく、先生もお疲れだと思います。
行事は子供を成長させる
娘の学校、それでなくとも行事が多い学校です。
その分座学の時間が少なめ。
先生たちも「行事で子供は成長する」を信条とされているようなので、意地でも行事は減らさないようです。
その方針は賛同できるし、ありがたいのですが。
もう少しスケジュールに余裕が欲しかったです。
学校によっては修学旅行の延期・仕切り直しも
学校によっては、春や初秋に予定していた修学旅行を一旦キャンセルして、晩秋~冬にかけて組みなおしたところもあるそうで。
小6のお子さんがいる同僚が「12月に修学旅行だなんて、受験も控えているのにーー!」と困惑していました。
そりゃそうですよね・・・。
娘の学校は小3から宿泊行事(修学旅行ではない)があるのですが、感染対策した上で随時行っています。
今のところ、小6の一部(12歳になった子)しか新型コロナワクチンは日本では打てていない。
そのため心配ではありますが、現状ではワクチン未接種の子供の間でも意外と流行していないのですよね。
つくづく不思議だなと思います。