東京の緊急事態宣言は続いていますが、都内の新型コロナ新規感染者数は緩やかな減少傾向。
私の職場で見ていていても、まさにその傾向です。
油断するのはまだ早いですが、一時期よりも緊張の糸がほぐれてきています。
そんななか、花子からずっとお願いされていたこと、かなえました。
それは…
お友達を家に呼んで遊ぶ!
花子は「小学生になったら、お友達を家に呼んで遊びたい!お泊まり会したい!」という夢がありました。
以前住んでいたマンションは、共有部に多目的室があったので、お友達と遊ぶときは自宅ではなくそこを予約利用して遊んでいました。
(自宅より広いですしね…)
さて1年生の時は自宅に呼びたいという話もなく(学校の特性上お互い自宅が遠いという事情もあります)、2年生の時はコロナ禍でやはりなし。
3年生になって仲の良いクラスメイトがお招き下さったのでお邪魔させてもらいました。
それを機に「私もお友達を呼んで遊びたい!」と。
で、少人数で換気をしながらマスクをつけたまま遊ぶのならOKだろうということで、花子が自分でお友達を誘って日時を決めてお招きしました。
(子供同士で約束したあと、先方のお母さんには私から連絡して確認は取りました。)
花子は大興奮
お友達が初めて遊びに来てくれたことで、花子はしゃぎました。
楽しく3時間程度遊びました。
お友達が帰ったあと「なんだか姉妹ができたみたいで嬉しかった」と。
そうか、一人っ子だから家で遊ぶときは一人か親が相手だからつまらなかった部分も大きかったな、と気づかされました。
まだまだコロナ禍で、お友達とテーマパークや旅行などに出かけることが難しかっりと子供には制限が多いです。
そのため自宅で遊ぶ機会はこんな風にして作ってあげたいなと思いました。
しかし女子、他のお宅をよく見ていて油断できない
お友達を招くにあたって花子から「お家をきれいにおしゃれにして」とリクエストされました。
女の子は他のお宅のことよく見ています。
花子はお友達のお宅にお邪魔したことが何度かありますが、「保育園のとき行った●●ちゃん家のキッチンは~~でオシャレだった」などと言います。
女子は小さくてもよく見ているし、記憶しているし、本当に油断ならないな…と思います。