昨日は終戦記念日でした。
悲惨な戦争が終わってから75年。
その惨さを決して忘れてはならないと思っていますし、子供たちにもしっかり語り継がねばと思っています。
購読している読売kodomo新聞では …
我が家が取っている子供新聞は週1発行の読売kodomo新聞です。
先週と今週の2週にわたって戦争について特集が組まれていました。
プラス35周忌を迎えた日航ジャンボ機墜落事故も表紙に取り上げられていました。こちらも繰り返してはならない悲惨な事故です。ご冥福をお祈りします。
子供新聞は昨年9月から取り始めたので、8月に子供向けの戦争についての特集記事を読むのは今回が初めてでした。
写真や、インタビューを交えて、子供にもわかりやすく第二次世界大戦の解説がしてあり、さすが「子供」新聞だと思いました。
「ガラスのうさぎ」など児童向けの戦争の本
8月に入って公文国語EⅡ教材で、戦争孤児の有名なお話「ガラスのうさぎ」が出てきて、花子は一部始終を読んだばかりでした。
子供新聞でも、「ガラスのウサギ」の作者で、実体験をされた高木敏子さんのインタビューが取り上げられていました。
花子も「え?!あのお話の女の子がこの人なの!」とビックリ。私も小さいころに読んだことのある本なので驚いてしまいました。
花子は興味を持って記事を読んでいました。
その他の戦争の本も読んでみたい
インタビューの下側にはその他の子供向けの戦争の本も紹介されていて、それも「読んでみたい!」と。
早速kindle unlimitedですぐ入手可能な「アドルフに告ぐ」から読み始めました。
平和教育、せねばと思いながらも、「まだ難しいかな」と思って先延ばしにしていた面もあったのですが、今回興味を持ったのが良い機会!
色々と読んでもらおうと思います。