連日、川崎殺傷事件のことばかり頭にあり、ブログでもその話題ばかり書いてしまいます。
いったいどうすれば子供の安全を守れるのか、悩んでしまいます。
娘の学校でも今回の事件を受けて、駅から学校までの道で見守りをする先生の数を増やしたそうです。
また自宅近所の公立小の前では、ここ数日は8時前には警察官が1名立つようになりました。(区からの要請があったのかな?)
その学校は8時にならないと開門せず、先生も開門前は前にいない状態で児童が十数人並んでいます。門は交通の往来の激しい場所に面していて、以前から不用心だな…と心配に思っていたので、警察官が立ってくださりホッとしています。
でも短時間に(報道によると10数秒の間だったとか)一気に刺していったような今回の事件の場合、
警察官が1名いたり、見守りの教師や大人の数を数名増やしても被害は完全には防げないのでは?と思います。
類似した犯罪の抑止力にはなると思いますが。
今後の親の役員会でも議題に上がりそうです。(来月早々役員会があり、私も役員なので出席します。)
保護者からできることは、有志の見守りを募集し駅から学校までパトロールするということかな…。
同じ学校の子たち大勢で集まっていたから大丈夫と思っていたのですけど、逆に大勢でいたからこそ一気に刺す標的にされるなんて…。今までの「大丈夫」が通用しなくなっていますね。