某平日、花子の学校がお休みだったので、国立科学博物館で開催されている「大哺乳類展2」に家族3人で行ってきました。
カハクの特別展は知的好奇心を刺激する!そのため、夫婦のどちらかができるだけ花子を連れて行くよう心がけています。
が、去年はあんまり行けなかったなと反省。
今回の大哺乳類展は宣伝ポスターが花子にとっても分かりやすかったようで何度も「行きたい!」と言われていたのでした。
今回は平日しかも雨が強い日だったので特別展の場内はとても空いていて快適でした。
今回初めてオーディオガイドを花子用に借りてみました。
オーディオガイドは子供向けではありません。けれど単純な解説だけでなく、途中でクイズも出てきて飽きさせない工夫がされれています!花子は出てくるクイズにも番号で押して答えて楽しんでいました。
花子には難しいかなと思っていたのですが、以外なほど活用できてました。さすが一年生。次回からも花子用に借りようと思いました。
花子には各種動物の剥製の様子が楽しかった模様。また一部には剝製を触って毛並みの感触の違いを体験できるコーナーもありました。花子ずっと触っていました。
私が面白いと思ったのは、 色んな哺乳類の子宮と胎盤!
種類によっては多胎が当たり前。基本単胎が多い人間の子宮や胎盤とは大分違ってまして、哺乳類の種類によってこんなにもバリエーションがあると初めて知りました。
夫も花子もそこは全く面白味を感じてなかったようですけど…。ついつい仕事に関係するものに反応してしまいます。
「大哺乳類展2」は、次の日曜日(6/16)までです。見逃していた方、今週末がラストチャンスですので是非!
ちなみに今年度2019年度の特別展の予定は以下のようになっています。
特別展 | 恐竜博2019 | 2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝) |
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特別展 | ミイラ ~「永遠の命」を求めて | 2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・休) |
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私としてはミイラが楽しみです!