娘が中学校に入って始めた習い事。
舞台公演があってメイクが必要です。
今までバレエではメイクはやってもらえていた
娘は小6までバレエをやっていましたが、毎回発表会はメイクの先生(主宰の先生のお友達の、別のバレエ教室の先生たち)がやってくださりました。
びっくりするくらい太いアイライン、眉、濃厚なアイシャドウ、そしてばっちりな付まつげ!が毎度の定番で。至近距離ではギョッとするといか、何かのご冗談?な感じのですが、舞台に立つとびっくりするくらい丁度いいのです。
そのため本人や親が舞台メイクをする必要はなく、親子とも何も学んでいませんでした。
たしか中学生以上はできるだけ自分でメイクをする、という方針だったはず。
今回からは自分で舞台メイクが必須
今の習い事は、この秋に公演があるのですが、舞台メイクは自分でやらねばならない!とのこと。
夏休み中にメイク練習の機会も設けてあり、持参するアイテムも指示されました。
そのため、娘と一緒に近所のドラッグストアへ。どれもプチプラコスメではあるけれど、一式買うと1万円は余裕で超えました。
先輩(高校生)から「おすすめ」と指定されたアイテムもあって、今の子はこういうの使うのね?とおばさんとしても大変勉強になりました。
↓例えばこちらのラブライナー、アマゾン・レビューも1000近くあり高評価。先輩曰く、圧倒的に描きやすいそうです。初めて知った!
自宅でのメイク練習は動画で
全くメイクの基本を知らないので、とりあえずはこちら(↓)の日常的メイクの基本の動画を見ながらやってもらいました。
日常的メイクがある程度わかったところで、今度は舞台用メイクの動画(↓↓)で練習。
眉を書く、アイラインを書くというのが難しいみたいで四苦八苦していました。
つけまつげは、バレエで何度もつけた甲斐あって?、割とさらっと本人が付けていて驚きました。
中学生のメイクは早い?遅い?小学生でも?
娘の小学校は、小6くらいでお休みの日にはメイクしている子もいました。
しかし今の娘の中学校のクラスメイトは休日に一緒に遊びに行ってもメイクして来る子はいないと。
メイクへの関心度合い、学校によってもかなり違いそうです。
最近はSNSやYoutubeなどで情報が得れるために、メイクなどのおしゃれの低年齢化が進んでいるそうです。美容整形も低年齢化が問題になっていますしね。
舞台メイクは置いておいて・・・
私は中学生くらいで日常的にメイクにするのは、ちょっと違うかな?と思います。しかしメイクを含めおしゃれに全く関心がないのも逆に心配になります。
難しい母心です。ちょうどいい塩梅に落ち着いてくれるといいのですけど。
現状の娘は、メイクは面倒なので、日常的にしたいという気持ちにはならないそうです。