国が一方的に決めたと言われている今回の臨時休校の要請。
あくまで「要請」であるということ、疫学的な根拠が乏しいことから、自治体によっては3/2(月)から休まないところも出ているようですね。
娘の学校は、既に休校しています。
国の要請が出る前に学校独自で検討し休校の判断が出されていました。
そのためすでに学校は休みです。
遠方からの電車通学の子が多いし、今回に限らず悪天候でもすぐに休校になる娘の学校。
この1年間で私もスッカリ休校慣れ(?!)してしまいました…。
夫も同じ気持ちだったようで、ここしばらく自主的に仕事を前倒しして休校に備えていたそうです。
しばらく在宅勤務で大丈夫だから、花子と家にいるよ
なんと!
私から何も言わないうちに、夫から「自分が娘を引き受ける」宣言が出ましたよー。
ここまで来るのに苦節7年。
臨月の時も産後も、妻や子供のことは関係なく自分だけが友だちと遊びに行く予定を何度も入れてきた男が!
夜中に子供が泣いても絶対に起きなかった男が!
ここまで考えて行動できるようになりました!
私の教育の賜物!?
しつこく不満をぶつけ続けて来て良かった!
ただ通っている民間学童も対応してくださるそうで、娘の希望から半日は学童で過ごすことにしています。
こんなに柔軟に対応できるのは一握り
3日後から1ヶ月休校!と突然言い渡され、対応できる家庭なんてごく一握りです。
保育園時代の保護者ライングループなんて、休校要請で阿鼻叫喚でした。
休校にすぐ対応できるパターンとして思いつくのは、健康な専業主婦がいる場合、夫婦のどちらかが在宅勤務可能な場合(←我が家はここに該当)、長期休んでもあまり影響がない職種の場合かなと。
でもそれは恵まれた一握りに過ぎないんですけど…。
コロナ感染症による被害そのものに輪をかけて、経済的な被害も大きそうでが怖いですね。