先日、公文国語国語BⅡの修了テストがありました。
読解は1問間違え(惜しい!)、漢字は8割の正解率で、無事に合格していました。
良かった!
そんなわけでCⅠに入っています。
やっと2学年上の教材です。
以前公文の先生から伺った話ですが。
公文を中学受験の基礎体力作りとして使い、かつ難関校以上を目指すのなら、2〜3学年先に進んでおくのが必須と。
それは小3までの公文の進度と、公文を辞めて大手中学受験塾に入った際のクラス(成績順)はきれいに相関してますから、と。
2,3学年先をやるだけの処理能力の高さ、理解力というのは、難関校以上の中学受験で最低限必要とされる力です。
と仰っていました。
そのため2〜3学年先というのは意識していたのですが、昨年はお受験の方に力をいれ、公文は休会していた期間もあり。なかなか枚数もこなせず、1年生の今、2学年先に入ったという状況です。
公文国語経験者の私としては、E(5年生)かF(6年生)までこなせたら公文国語は卒業かなと思っています。
できれば3年生の秋までにFが終わっていたらいいなと、最近は密かに目標を立てています。
我が家は、花子が強く希望しない限り、中学受験はせずにこのまま附属の中学高校に行くことを考えています。
まずは無事に内部進学できることが必要です。
さらには中学からの入学組は優秀ですからその層との差をつかないようにすることも必要。
となると結局は難関校受験対策と同等のことが必要で、それをクリアできる能力を身につけなければなりません。
色々考えると大変ですが、低学年の今は、国語に関しては公文をペースメーカーとしてやるのが一番かなと思っています。