くもん国語を3月末で辞めた娘ですが、お目当てのオブジェちゃんと届きました!
届いたのは高進度のオブジェ(2021年版)
くもんの各科目では、3月末の時点で学年より3学年程度先を学習している場合、高進度認定となり、賞状とオブジェが頂けます。
実は昨年度は、辞めることを視野に入れ、休会したり再開したりを繰り返していました。
そんな中、先生から
「3月は頑張ってみましょう。3月に在籍していたらオブジェは貰えます!だから辞めるなら3月が終わってからがお勧め!」
と囁かれたのです。
花子は1年前にオブジェを貰ってその煌めきにすっかり魅せられていたので、
この先生のお誘いに乗って3月は在籍してF1教材を頑張りました。
そして3月末で公文国語を辞めていたのでした。
今年のデザインも素敵
今年はキューブ型です↓
くもん国語のイメージカラーはグリーンなので、基調はグリーン。
そして真ん中のキューブに「あ」の文字があり↓
これを側面からみると「鉛筆の形」になっています↓
なかなか凝ったデザインです!
花子は「去年のより今年の方が好き」とのことで、とても満足げに眺めていました。
私のころは毎年普通のトロフィーだったので、今の時代がうらやましい。
国語得意は公文のお陰だと感じています
娘は公文国語をやっていたおかげだと思うのですが、国語は得意です。
サピのテストで見ても、国語は本当に安定してる。
一方の算数のサピテスト結果は乱高下が激しいです。
でもだからと言って公文算数を娘にはさせたいとは思わないのですが・・・
(娘にはあのストイックな淡々さは合わないと思います。)
とりあえず娘には公文国語が合っていたようで、させてみて本当によかったと感じています。
これで本当に公文卒業
今回のオブジェが届いたという連絡は、通っていた教室の先生からメールでいただき、教室に花子と一緒に取りに伺いました。
先生にご挨拶していただいて帰ったわけですが、その帰り道に花子が
「これでもう本当にあの教室にいくことはなくなったね」としんみりと。
そう、今回のオブジェで本当に公文国語を卒業できた気がします。
私自身、年中~小6まで8年間お世話になった公文。
花子は、年中~小2まで4年間お世話になりました。
果たして花子の子が生まれたらまた公文を選択するのかな?
もし3世代にわたって公文にお世話になったらそれはそれですごいことですよね。
とりあえず足掛け4年、花子お疲れさまでした。
そして私自身も、途中で長くかかわっていない時期もありましたが、足掛け37年(くらい?)の公文から離れます。
花子の公文を通じて、昔に公文で体験した様々な出来事を思い出すことができ、
また自分の親がいかに学習に手をかけてくれたのかを再認識し感謝するきっかけとなりました。
我が家は教育パパな父が日々のプリントを見てくれて、専業主婦の母は送迎以外一切かかわってなかったのですが、
働きながらも子供の公文に寄り添う時間をやり繰りしていた父のすごさを今更ながら痛感します。
そしてかつて私のことを見てくださった先生、花子のことを見てくださった先生にもお礼を申し上げます。
・・・
↓あの佐藤ママも幼少期の公文を支持されています。
この本では公文のことについて的を絞って書かれています。