公文国語を継続しています。
年中の6月から始め、途中休会していた時期もあったのでその分を差引いて2年間通ってます。2年間の中で一度、通学の都合で教室を移籍してます。
さてそんな中、またもや所属教室の責任指導者の交替となりました。
花子は前の教室で3人先生が変わってます。教室を移籍した時が4人目の先生でした。そしてこの度の交替で5人目の先生となります。
今回も前回の教室も、本部直営教室だったので、責任指導者が公文の社員さん。会社の人事異動はあることを承知してました。が、また今回の教室でも交替に当たってしまうなんて。
本部の方がいらっしゃっていたので尋ねたら、花子のようにこんなに頻回に先生の交替に遭遇するのはかなりレアケースです、と言われました。
社員に特別や事情がないかぎり2年位は交替はないですと。
まあ、うちは自己都合で教室移籍しているのでその分は差し引くにしても…。前の教室は、教室開校時から通いましたがその2年弱で3人変わりましたからね。
私は子供のとき約8年間フランチャイズの公文教室でお世話になって、同じ先生に一貫して見ていただいてます。それはとても貴重な体験でした。
なので先生の交替にかなり抵抗感があります。
良く捉えると、公文式教育の均質化なのかもしれません。
公文はカリキュラムがしっかりしてるから、指導者の能力は関係ないというお考えなのか。
学校もお稽古事も先生次第な部分が大きいと私は思っているので、頻回の交替は本当に残念です。