大分前のことですが記録しておきます。
花子の学校の初めての個人面談について。
平日のお昼間なので、私はその日の仕事の進捗によっては行けないかも?の状態でした。(ここ数か月、少ない人数で部署を回しているので抜けるのが難しい事態があります。)
そのため夫に出席をお願いし、私は行けたら行くけど土壇場で不可能なこともあるから期待しないで!としました。
数年前の夫なら「絶対に嫌だ」といっていたでしょう。(実際保育園もはじめのころは面談に出るのを拒否していました。)
それが保育園後半には面談も参観も全然平気!に成長してくれたのです。
で、結局私も間に合ったので二人で個人面談に望みました。(花子の学校は両親で面談に臨むご家庭も多いので浮く心配へありません。)
花子の面談内容よりも、私的には夫が面談に来てくれた、しかも一人でもOKと言ってくれたことの方が大きな意義がありました。
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で、肝心の面談の内容ですが、担任の先生曰く学習面、生活面でとくに大きな問題はないと。学校のカラーにも良くマッチしていると評していただけ安堵しました。
逆に先生から「何か心配事はありますか?」と聞かれ、夫は「感情のコントロールが付きにくい」という心配事を言っていました。(保育園の時も夫は同じ心配事を先生に相談していました。)
先生は「確かに時々泣いてしまうことがありますが、異常に回数が多いわけではないので成長の一過程の範疇と感じます。気持ちの切り替えも早いですし」と。
私は喜怒哀楽や自分の意見をハッキリ言う花子をとても分かり易くて良いと思ってます。
けれど大人しい子どもだった夫はそうは思っていないようで…。そういう言動を問題視してるんです。
人によって捉え方は色々ね、しかも夫婦の間でも…と改めて思わされたのでした。