新型コロナウイルス騒動で思いがけず長い春休みです。
旅行なども行き難く、娘の時間は余っているので、3月から公文英語を始めました。
ただ公文も3月中は週に1度の宿題交換のみなので、全て家でやっているという感じです。
スタート教材はAでした。
どのレベルから始めるかのテストをやっていただきました。
娘にとってはとても簡単だったそうですが、2問間違い。
ということで「A」教材からのスタートとなりました。
全問正解だったら、もう一段階上のテストを追加で受けられたそうですが、しかたないですね。
「A」はE-pencilを使っての聴く・読むのテキストです。
1ページ当たりの題材も少なく、すぐ終わります。
とりあえずテキスト1冊だけもらいましたが、娘2日間で終わってしまいました。
まだまだ難易度は低いので、宿題がもっとあっても大丈夫そう。
むすめの英語学習歴
娘の英語教育はというと、
3歳くらいでDWEの一部とWKEの一部を中古で入手し、おうち英語をちょっとだけやっていました。
使わなくなってすぐ売りましたが、買った時とほぼ同じ値段で売れましたよ~。幼児英語教材の需要は手堅い。
年中のとき週1回3時間の英語オンリーのスクールに入れていました。
(年中時に公文英語も2週間体験したのですが、入会せず。)
年長のときはお受験中心生活で英語は何もせず。
1年生のときは学校と学童の英語授業で週に2時間くらい会話中心でやっていました。
・・・はい、どんどん放置になっていました。
自分で「やりたい」と言い始めていたので良い機会かなと。
1年生になってから、本人が「英語の勉強をもっとやりたい!」と言うようになりました。
他の習い事の忙しさもあって「そのうちね…2年生になったらね…」で先延ばしにしていました。
今回の長い春休みが開始の良いきっかけになってくれました。
公文で良かったのかという問題
英語学習の場が公文で良いのかどうか、ちょっと迷ううところがありました。
というのも公文は進んでいくとどんどん読み書き中心になって行くからです。
(英語の読み書きに関しては公文は強いと実感していますが、聞く話すは公文だけだと弱いと経験者の私は感じます。)
が、花子が既に国語で通っている公文教室で、1科目だけ追加するお手軽さを今回優先しました。
会話は一応学童習い事でやっているし、もっと必要そうだったらオンラインレッスンをやっているところを追加するでもいいかなと思っています。