私立の学校は既に冬休みに入ったところがほとんどだと思います。
娘の学校も冬休みです。1年前の中受を思うと、本当にのんびりしています。
のんきな記事なので今年受験のご家庭には申し訳ないです。
冬休みのお楽しみイベント
冬休み中はディズニーにお友達と行く!というイベントがあります。
夏休みは行けなかったので、中学に入ってからのお友達と行くのは初です。
そして親が付いて行かなくてOKなのも、今回が初です。成長してます。
そのほかは小学校時代のお友達と遊ぶ約束、さらには保育園時代のお友達とも!
親戚と会ったり、お食事会もですね。
小6の時には決してできなかった、にぎやかなイベントがいくつも控えています。
ちなみに娘の中では、中学のお友達よりも、小学校6年間を過ごしたお友達の方が心の距離は近いみたいです。少しずつ逆転していくのかもしれませんけれど。
冬休み中の宿題
冬休みの宿題は学校からちゃんと出ています。
問題集をやる形のものから、調べものまで、一部は自由研究的なものも?
お休み終了前に駆け込みではできない量が出ているので、早めに計画的にやって欲しいです。
プラスして塾もあるので、学習でやることがない!という状態では決してありません。
英検についても、本人が過去問を見て「自分には英単語が不足している」と気づいたようなので、コツコツやっていってほしいです。
高1、高2の背中を見ている
部活では高2の先輩に、入学した4月から秋にかけては大変お世話になりました。
既に高2は引退し、今は高1幹部に代替わりしていて、さらに中3もどんどん役目を任されているそうです。
部活の先輩とは密なので、勉強のことや塾のことを聞いているそう。
(田舎の公立中だった私は、部活の先輩がとても優しくお世話を焼いてくれるというのはなく、学年が違えば話すこともほぼない世界線でした。歳が近すぎるがゆえに張り合う?みたいな感じ。だから娘校の空気感がうらやましい。)
先輩からは「中1と中2だけが楽で、中3からは学校の勉強も大変になる」ということ何度も聞かされ、娘も理解できた模様。
先輩は塾に行っている?どこの塾?成績はどうなの?なんてことも聞いてきているようです。
中高一貫校は、こんなふうに高校生の姿までよく見える点が良いですね。
ご兄弟がいたら自ずとわかるのかもしれないのですが、一人っ子の場合は身近な少し年上の先輩の存在がメンターとなるので大変ありがたいです。
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▽成瀬の完結編
2024年に栄東や豊島岡女子で出題された、宮島未奈さんの 「成瀬は天下を取りに行く」シリーズ。今回12/1に完結編である3作目が出版され、成瀬は京大生になっています。
2026入試出題されるには出版月が遅すぎますが、2027ならありなのかな?
受験関係なく、うちの中1はこの3作目も楽しんで読んでます。

