爽やかな5月らしい陽気ですね。GWで平日も含めて大型連休中の方も多いですよね。
さてこの春から中学生になった娘の、入学後3週間の様子です。
3週間でやっと慣れてきた
入学して3週間が過ぎ、やっと1日の流れに慣れてきた感がある娘。
家を出る時間、帰宅時間がだんだん定まってきました。
各科目の授業形式というのが分かり、部活も一応決まりました。
そしてクラスのお友達も増えて、家の中でも話題にあがることが多くなりました。
さらに先日は、中学校で新しくできたお友達と一緒に遊びに出かけて行き、仲良い子ができたことに本当にホッとしました。
LINE交換とグループはどうする?
娘はSNSに関しては慎重派で。
既にクラスのライングループや、学年のライングループが出来ているのは知っているけれど「LINEデビューしたての子は最初にヤバいこと起こすかもしれない。だから入らずに様子を見ている」のだそう。
この子は大丈夫と判断できた子とだけ、個人的にライン交換しているそうです。
他校に進学したお友達から、すでにクラスライングループで問題が起きて学校サイドが介入している話も聞きました。
ラインに慣れていない中学生は要注意ですね。
スマホ制限ない家庭も多い?
我が家は娘のスマホに、1日の使用時間制限や利用時刻の制限をかけています。
またアプリ毎にも利用制限をかけているので、LINEも1日30分しか使えません。
しかし娘曰く、クラスメイトでは制限がかかっていない子も多くて、登下校中などずっとスマホを触っている子も多いとか。
意外でした、我が家よりも厳しくスマホ管理している家庭がきっと多いと思っていたので。
娘はそんなことをすれば、あっという間に1日の上限に引っかかるからできないと。
制限あった方がいい
しかしながら娘はスマホに制限がない子が羨ましいとかそういう感情はなく「制限はあった方がいい」と。
というのも、中学受験の時、スマホやiPadで動画や漫画を見て時間を溶かした経験が何度もあるから。
その度に私がシステム上制限をかけ
→でも娘が別の方法を偶然知ってしまい動画を見てしまう
→その方法に対して私がシステムの制限をかける
というイタチごっこをしました。
LINEも小6で一時削除していましたが、入れ直しました
そう、小6の時はLINEのVoomにも悩まされました↓
Voomではくだらないショート動画が延々と流れてくるのですが、Voomの機能だけを制限することができなくって。
そのため小6の夏くらいからLINE自体も娘のスマホからアンインストールしました。
LINEを再度入れ直したのは受験が終わった小6の2月でした。
それらの経験から本人も物理的に使えない状態にしないと、ついつい見てしまって時間がなくなってしまうということは十分に分かったようです。
今はLINEを入れ直したのにVoomは全く見なくなりました。
思えば塾の宿題や受験というハードワークからの現実逃避だったのかもしれません。