秋晴れの気持ちのいい日が続いていますね。
今まさに運動会シーズン。
しかしコロナの影響で、規模を縮小したり、中止になったりしているところが多いと思います。
娘の学校は、今年度の早い段階で中止と発表されました。
残念だけど仕方ないですね。
運動会、規模の縮小の方法
職場の同僚に聞くと、規模を縮小してなんとかやったというところは郊外エリアで多いです。
規模の縮小の仕方は、競技数を少なくする、時間を短くする(午前中のみ)。
また各家庭見学できる人数を絞る、さらにはできるだけない来ないように敢えて平日開催とか。
もっといくと保護者は来場禁止で子供だけでやる!というところもあったようです。
ちなみに子供だけ、というのは中高だったら問題ないのですが、保育園でもそんな形をとっているところがあったそうです。ビックリ!
気になる!運動会での感染対策
見学に来た保護者はもちろんマスクで。
子どもは、走るなどの競技中はマスクを外してOKだけど、待機中はマスクで、大声での応援は禁止だったそう。
同僚が話してくれたWithコロナの印象的な姿は、綱引き。
「今から消毒します~」という放送があって、先生がアルコールスプレーをささっと綱にかけていた、ということ。
それどこまで有効?ちゃんと対策するなら子供に軍手でもさせた方がいいのでは?
でも先生方も工夫して普段以上に準備して開催してるので、意見は言いにくいよね・・・というお話でした。