サムネイルは先日近くのスーパーで久々に見て思い出し、写真を撮ってみたものです。
受験生が長丁場で頑張るとき(講習とか試験本番とか)工夫した飲み物です。
これは去年(小6)の12月にNN模試を受けたときに早稲アカの先生に教えてもらい、すぐ実践した内容です。
お茶水筒とは別に、砂糖入り飲料の水筒を持たせる
子どもがNN模試を受けている間、早稲アカの先生はみっちりと親向けレクチャーをしてくださいます。
本当にサピ保護者会とは全然違う雰囲気、お話の構成で驚きました。
そこで初めて知ることがいくつもあったのですが、一番役立ったのは
講習時間や試験時間が長くて12時ぐらいに差し掛かるときは、
「お茶の水筒」と「砂糖入りの飲み物の水筒」を2本持たせた方がよい
ということ。
これはどういうことかというと、試験本番に限って言うと学校によっては休憩時間中にオヤツ・補食OKと明記してある学校もあります(栄東とか)。
一方で飲み物以外の持ち込みは不可と記載してある学校もあります(むしろこういう学校の方が多い印象)。つまり休憩時間中に飴とかもNG。
ただ学校次第では、試験の終わり時間が12時過ぎることもありますよね。
そうしたとき、空腹で集中できない状態を作らないために休憩時間に砂糖入りの飲み物を飲むと良いとのこと。内容としてはミルクティーやカフェオレ、好みで暖かいものでも冷たいものでもOKというお話でした。
なるほど!!と思いました。
早速、日曜日の一日特訓授業(SS)で実践
いきなり試験本番だけ「水筒2本体制」だと戸惑いそうだったので、日曜日のSS特訓(朝8時過ぎから夕方6時くらいまでの授業)や冬期講習~正月特訓で試してみることにしました。
水筒1にはいつも通りの麦茶(冷)、水筒2にはカフェオレ(冷)。
ただし娘はカフェオレは甘すぎるのは嫌だとのこと。
5種類くらい市販のペットボトルカフェオレを試して、一番味がすっきりしているということで「Fire ラテ微糖」が選ばれました↓
で1日授業で試しましたら、以下のような感想が!
・午前中は10時半過ぎから12時の間にカフェオレを飲む
・午後は15時以降にカフェオレを飲む
というのが、眠気防止にも、空腹を紛らわすのにも良いと分かった。
そんなわけで、12月~1月の残りの授業も入試本番も、水筒2本体制(麦茶、カフェオレ)にしました。
水筒も小さめ(250ml)を買い足す
2本目水筒に入れるカフェオレは、量はそれほどは要らないということが分かりました。
そのため小さめ水筒(250ml)も買い足しました。水筒も小さい方が荷物が軽くなります。
それでなくとも小6受験生はテキストなど重たいものを背負っています。少しでも軽量化です。
・・・
今年度受験学年の方、良かったら水筒2本体制、試してみてくださいね。


@7se77ko