すっかり涼しく、さわやかな風が吹き抜ける季節になりました。
この連休も模試だというお子さんが小6の同僚と話すと、去年の今頃が思い出されます。
SSと模試で忙しかった
去年、小6の9月からは日曜日にSS(お弁当持ちで、娘校舎は8:15~18:45の10時間半の拘束でした)が始まり、週4回サピ生活となりました。以降1月終わりまで週4回サピが当たり前で、サピ中心に生活が回っていました。
そしてSSのない日曜や祝日はSO(模試)です。1か月にマンスリーや模試が2個あることも珍しくなかった。合間をかいくぐって土曜午前中の文化祭に念のため連れて行ったりもしました。
一方で秋は学校行事も多かったので忙しく、とにかく子供が疲れすぎないように、怪我や病気にかからないことを考えました。睡眠時間を確保するために、学校の持ち物などを全部親が揃えてあげていました。秘書というかマネージャーというか・・・。
中学生になった今は、本人が全部自分でやっていますよー。母はもうそこまでしてあげられません。
あとあまり大きな声では言えませんが、学校の漢字ドリルのなぞり書きの部分は私がなぞっていました。書く部分は筆跡が違うのでできませんけど、なぞるのは誰でもできるので。
そういえばSSの初回授業を欠席しました
娘は学校の行事と重なって、SSの初回授業日に参加できませんでした。
初回に参加しないと今後の進め方とかやり方が分からないのでは?と非常に心配でした。
サピの先生に相談すると「1回くらい休んでも影響ないです。この休んだ1回のテキストを家でやらなくてもいいです。すぐに次の週のテキストが押し寄せてきますから」と。
「問題なし!」と言われて、あっけにとられた記憶。
実際今振り返ると、1回休んだくらいでは何も変わらない。先生の言われた通りだったと思います。
過去問は次々やっていくしかない
サピの場合、授業内で特定の1校の202X年過去問に取り組むというのはありません。過去問のうちのいくつか、類似問題とか、ピックアップしてやっていますけれど。
過去問は全て家庭内で完結させないといけないので、その時間を確保するのが難しいです。
その点、早稲アカNN校は過去問そのものの解説授業もあると聞きます(学校によるのかも?)。羨ましいと思ったりしました。
過去問は行き当たりばったりではうまくいかないので、カレンダー(サピでもらう後期の予定表)に過去問をいつやるかを書き込んでリビングの壁に貼っていました↓

もちろんその通りには行かないことも多かったけれど、どれくらいのペースでやるべきか可視化されるのは良かったと思います。
色々やることが多くて大変な時期ですが、体調に気を付けて進んでいきましょう!
▼過去問管理方法はこちらの過去記事が参考になるかもしれません。