先日、埼玉校に出願したことを書きましたが↓
続いて12/19、20から東京の学校でも出願「予約」というのがスタートしました。
出願「予約」ってなに?
娘が受験を検討している都内学校のうち、いくつかが12/20から出願予約ができるとなっていました。
「予約」の内容は学校によって異なります。
・受験料の決済まで可能な学校
・お金の決済は不可能だけど、連絡先や出欠日数などは登録できるところ
受験料の決済まで可能な学校は、出願の正式日(都内だと1/10がほとんどのはず)では、特に何もしなくても自動的に受験番号が交付されるだけなのだとか。
しかし、受験料決済までは「予約」段階でできない学校は、正式出願日(1/10)に改めて決済する必要があります。
うーん、なんだかややこしい。
出願「予約」スタート日は、12/19か12/20らしい
娘が検討している学校は、12/20から予約開始となっていたので、12/19から予約スタートとなっている学校も数多くあるというのは知りませんでした。
たまたまXを見ていたら、12/19に「今日が出願予約開始日!」と書かれている方がいて、初めて知りました。
そして「あれ?12/20からなはずなのに、いったいどうして?」と混乱し、調べたら12/19の学校も少なくないのだと分かった次第です。
都内の学校だったら、予約可能日も統一にしていただけると紛らわしくなくていいんですけど・・・
そもそもこの「予約」の形式を採用せずに、1/10の正式出願しかない学校もありますしね、
出願は早い方がよいのか?
そもそも出願は早い方が良いのか?という問題があります。
早い方がよいパターン1:面接がある学校
面接は受験番号が早い方が面接の終了時間が早くなるのが一般的なようです。
そのため、午後受験の予定がある場合は午前校ではできるだけ早い受験番号をとるのが良いとされるみたいですね。
我が家は午後受験の予定はないのでこれは気にしなくてOK
早い方が良いパターン2:試験会場の割り振り
大勢が受ける学校の場合、早い受験番号の方は教室受験、遅い方は体育館受験と場所が異なることがあるようです。
これは事前に情報収集しておいた方がよいです。
例えば、極端な例でいうと先埼玉の栄東は、受験番号が遅いと、系列の他学校が会場として割り振られます。
受けるなら本校がよいとか、大勢がいる体育館は緊張しそうだから教室がよいとかいう希望があれば、早めの番号を狙った方がよさそうです。
我が家、結局は1/10以降に出願持ち越し
現在検討している都内の学校、いずれも12月の「予約」の段階で完結する学校がありませんでした。
そのため1/10の正式出願開始日に手続きは持ち越しです。
そして埼玉校の結果や手ごたえ次第では、2月の受験校もいくつか変更したいと思っているので、出願の完了はまだまだ先になりそうです。