東京での会期は12月12日で終わりになるのですが、滑り込んで来ました。
東京都美術館での「ゴッホ展」
秋ごろから娘に「ゴッホ展に行きたい!」と何度も言われていたのです。
聞けば「クラスの子、半分以上は行ってるよ。みんな話してるもん」と。
皆さん意識高い…
そんなわけで花子の学校が早帰りとなった先日、仕事の午後休みを取って行きました。
オーディオガイド必須
美術館や博物館に花子と行くときは、いつもオーディオガイドを借りるようにしています。
解説の字を読むよりは、ガイドを聞くほうが花子にとっては分かりやすいので。
今回のゴッホ展、事前予約制で時間ごとの人数も区切っていたはず。
しかも平日だったのですが、お客さんはかなり多かったです。
解説なんて読めないくらい列をなしてましたので、オーディオガイドがあって本当に良かったです。
花子が気に入った絵
花子はこのゴッホ展のポスターになった「夜のプロヴァンスの田舎道」の絵が気に入ったそうです。
確かによい作品ですよね。
実物を見ると、いかに何度も色を塗り重ねたのか、またどんなタッチで重ねたのかもよく分かりました。
最後のミュージアムショップでは、今回展示されていなかった有名どころの作品のグッズも置いてありました。
花子は「夜のカフェテラス」が良かったそうで、小さなアートフレームを購入しました↓
早速自分のデスクに飾っていました。
東京のあとは、福岡、名古屋と作品はめぐるそうなので、お近くの方はまた是非足を運んでみてくださいね。