続けているヤマハジュニア科アンサンブルコース、4月末で2年目が終わりました。
備忘録がてら、最近の様子を書いておきます。
アンサンブルコース2年目後半も進度は遅れ気味
2020年のコロナ休校でヤマハのレッスンも3,4,5月と3か月間もお休みだったことの影響で、アンサンブルコース2年目後半も進度は遅れています。
完全に挽回は難しそう。
というのも本来なら11月から「ジュニア4」教本に進むはずが、11月には進みませんでした。
翌1月にやっと進む形に。
そしてコース2年目が終わる4月末に本来なら「ジュニア4」が終わるはずが、やはり終わりませんでした。
「ジュニア4」教本で今やっていること
ちなみに最近やっているのは「ジュニア4」教本ではの「いのりのうた」「コロブチカ」「ゆかいなポルカ」「カナリアの歌」です。
「コロブチカ」では移調やオルタネーティンブベースができてきました。
私はよーく考えないとそれらがきませんが、花子は感覚的にパパっとやっていて、さすがヤマハっこという感じです。
レパートリーは個人のペースで進めてOK
先生や楽器店によって違うとは思うのですが、「レパートリー」という個人で曲を選んで個人で練習する教本は、完全にその子のペースで良いようです。
花子の担当の先生は「レパートリーの本の中から4曲合格できたら、次のレパートリーの本に進んでよい」という方針。
なので花子は3月まで「レパートリー3」の4曲目をやっていて、3月末にやっと「レパートリー4」に入りました。
本来なら「レパートリー4」に入っている時期なんですけど・・・。
「レパートリー3」の「インディアンの踊り」に思いのほか苦戦して、結局合格まで3か月かかりました。
初めてペダルのある曲だったので、その作法もしっかり教えてもらっていました。
ちなみに花子が練習した4曲は「きつつき」「インディアンの踊り」「メヌエット」「ふなうた」でした↓
同じグループのお子さんを見ても、「レパートリー3」をやったり、中には「レパートリー2」の方もいたりと、進度は個人ごとにバラバラとなっています。
無理に次の教本に進んでもレベルが合わずに弾けないため、こういうペースでもいいのかなと思います。
ジュニア科の中で「アンサンブルコース」が一番進度がゆっくりな設定のためか、先生もあまり急かす様子はありません。
「レパートリー4」は難しくなってる
レパートリー4はざっと見たところ、やはり難しくなっています。
花子がどれを選ぶのかな?と思ったら、「メヌエット」を選びました。楽譜だけみると比較的シンプルに見えるからだと思います。
グレードテストの初見演奏対策の成果だと思うのですが、今回は右手も左手も譜読みするスピードや意欲が格段にアップしました。(あくまで花子比で。)
1か月ちょっとで合格できるといいな。
そんなわけでジュニア科アンサンブルコース2年目、花子お疲れさまでした!