我が家が犬を迎えたのは、娘が小3の時でした。
そんなわけで犬初心者だった我が家の、犬との生活はこの夏で5年目を迎えました!
共働き、犬と生活するってどう?
犬を迎えるとき、適切にお世話ができるのかが心配でした。
娘が小3となって身の周りのことも一人でできるようになったので、ここに犬のお世話が入っても家族全体として対処できるだろうと思ったので迎え入れました。
実際飼ってみて大変だなと思うのは、お散歩です。
曜日によって夫or私が当番になっていますが、出勤時間が決まっている私はバタつく時があります。
そして暑い時、寒い時もちょっと大変。
特に今のような暑い時期は、できれば6時前には犬の散歩は終わらせておきたいので、早起きが必要です。
犬の個性にも拠るところも大きい
一緒に生活する大変さは、犬の個性によっても違うと思います。
我が家のお犬は、幸いにもとっても大人しく賢いおばちゃま。
どこに連れて行ってもマナーは良いので一緒にお出かけしやすい。
そして自宅の中でも静かで、要求があっても吠えずに、きちんとお座りをしてウルウルした瞳で訴える作戦なんです。
自分の可愛さを武器に目で訴えた方が人間が動いてくれるということをよく分かっているみたいです。
保護犬でしたけど、特に問題ありません
うちのお犬は、シニアの保護犬でした。
シニアかつ癌もあったので、他の譲渡希望者もなく、我が家だけが希望を出してそのまま譲渡となりました。
癌は手術で切除し、その後再発もない状態です。
↓保護犬を迎え入れたときの経緯はこちらに書いています。
色々あった犬生。
譲渡当時は推定12歳と言われたので、今は16歳くらいと本当に立派な高齢犬となりました。前よりも衰えを感じる部分も多いです。
でもできる限り残りの犬生を幸せに生きて欲しいなと思っています。