花子にとって、この春休みの大きなイベント、バレエの発表会が終わりました。
歴7年目、教室を移って初めての「大」発表会
ブログにも書いてきましたが、花子さんは3歳から小2まで、都内の某教室(旧宅エリア)でバレエをやっていました。
小3~現在は、都内の教室(現宅エリア)に移っています。
この移った教室は、小発表会は1年に1回以上あるようですが、大発表会は2年に1回。
今回は初めての「大」発表会でした。
生徒数の多い教室の「大」発表会
花子の現在のバレエ教室、生徒数は250名くらいで、発表会に出たのは200人程度。
以前の教室はここまで人数が多くなかったので、あまりの人数と層の厚さにびっくりしました。
人数が多いため演目も多く、プログラムは累計5時間。
リハーサルも入れると、本番の日は12時間ホールに預ける形でした。
生徒数が多いってすごいことですね。
肝心の踊りは…
花子さんは3曲躍らせていただいたのですが、上達したなと感じました。
本人なりに上手くできなくてずっと悩まされている箇所がある、という話だったのですが、素人な私にはどこか分かりませんでした。
中学生以上の生徒さんが多いので、主な役やソロはその年代の方々のもの。
ずっと続けているお姉さん方は本当に上手で、ついついそちらに目を奪われてしまいました。
そしてゲストとしてプロの方も踊って下さりました。
花子さん本人の感想と内省と
花子さん本人によると「自分なんてまだまだ全然できてない、もっと上手い子はたくさんいる」とのこと。
同じ学年の子の中で、誰が先生からの評価されているか?誰が何に抜擢されるのか?センターは?というのは意識している模様。
そんなふうに自分に厳しくなること、客観的な視点を持てるようになったことは成長だと感じました。
本人の目下の悩みは、2年後の大発表会に出れるかどうか?
小6→中1の春休みに開かれる予定なので、中学受験するなら発表会前の練習に出れないため出演を見送るしかないのです。
今年の新中1組も、受験しなかった子しか発表会に出ていませんでした。
なかなか難しいですが、とりあえず5年生の間はバレエ練習日を減らすつもりが本人にはないようなので、続けていきたいと思います。