11月に花子のバレエ教室での「小」発表会があったのでその記録です。
今回は、私達夫婦2名に加えて、夫家2名、我が家4名という大所帯での観覧でした。
5年生出ないという選択もあったけど
今通っているバレエ教室、入会前に確認した時に「大」発表会は2年に1回、原則全員参加というお話でした。
そして「小」発表会は年に1回、小3以上の希望者でやっていると。
花子さんに今回出るか尋ねると「もちろん出る!」とのことで参加しました。
しかし同じバレエ教室で、同じくサピに通っている5年生に聞くと「塾が忙しいから出ない」と言われている方も。
実際、塾の日とバレエレッスンの日とやり繰りがキツかったです。
出演した演目と気になる配役
今回踊ったのは、古典バレエ(くるみ割り人形)と、モダンバレエの2つでした。
くるみ割り人形は前のバレエ教室では発表会に毎度織り込んでありましたが、今のバレエ教室では初で、久々感がありました。
自分がどのグループ(曲)に抜擢されたか、またグループ内での立ち位置を花子さんは毎度気にしています。
あと衣装がどうか?も毎回とても気にしてます。
今回は2曲とも、同学年の上手い子グループに組み込まれ、踊り位置もセンターの隣ポジションでした。
センターのお子さんは勿論上手。客観的に見て花子さんよりも上手。
そういった実力、他の方との背のバランスを考えると花子の位置は妥当なのではと思いました。
本人は「堂々と踊る」を今回の目標にしていたそうですが、確かに目線を上げ、笑顔も作れており、春の発表会より成長を感じました。
小6でのバレエはどうなる?
小6になると塾(サピ)の曜日が火木土となり、9月からはそれに加えて日曜日もあります。
塾がない日に宿題をしないといけないので、あまり余裕はありません。
おそらく小6前半はどうにかバレエレッスンに行けるけど、9月からは厳しいかな。
花子は習い事の中で一番バレエが好きなので、行けなくなるのは非常に不満のようです。
毎年小6はレッスンにくる子は少ないようですし、受験率が高いエリアなので致し方ないですね。