主宰の先生からお誘い頂いたので、お邪魔してきました。
以前通っていたバレエ教室の発表会へ
3歳~小3の4月まで通っていたバレエ教室。
とても良くしていた頂いた教室で先生のことも大好きだったのですが、我が家の引っ越しに伴って通うのが難しくなり辞めたのでした。
「花子ちゃんが移った教室の発表会に観に行きますよ」と先生に言っていただき、前回本当に先生が観に来て下さいました。
そして今回は逆に、元教室の2年に1回の発表会とのことでお誘い頂きました。
久しぶりのお友達や先輩の晴れ舞台
プログラムを事前に送っていただいたので、誰が何に出るとかどんな演目かは把握していました。
小規模な教室であったこと、プラス私は発表会で楽屋係お手伝いに当たり、リハ&当日サポートをすることが多かったのでお子さんたちのことを一方的によーく覚えているのです。
そんな怪しいおばさんですみません。
花子さんと同じ学年、もしくはそれより上の学年のお子さん(中学生たち)は辞めている方はほとんどいませんでした。
先生のお人柄ゆえのことだと思います。
それぞれのお子さんが成長され、技術力も表現力もUPしてお姉さんらしくなっている姿は、見ていてとても嬉しくなりました。
偶然にも花子さんの現教室の発表会と同じく「眠れる森の美女、オーロラの結婚」の場面があって、教室によって振り付けや構成にどんな違いがあるのかも分かりました。
そして衣装セレクトの趣味も、先生によってかなり違いがあることも分かりました。
前の教室の方が衣装が華やか好み、一方今の教室はシンプルで色も白系が好みみたいです。
花子さんの感想は・・・
花子さんは帰り道で、
「私、前の教室を辞めて今の教室に移って、最初はすごく大変だったけど、やっぱり移って良かったと思った。
今の教室の方が人数多くて、上手いお姉さんたちがたくさんいて、同じ学年にも上手い子がいる。
そういうライバルっていうか、刺激が多い教室に移って良かったと思ってる。
本当はもっと早く今の大きい教室に移った方が、もっと上手くなっていたんじゃないかという気持ちもある。」
と言い出しました。
「いやいや、バレエを好きにしてくれたのは前教室だよ。
それに今教室に移ったのは3年生の初めでトゥシューズを履く直前なんだから、上手くなるかどうかはそこからの努力と才能次第。
早くから今の教室にいたからって、必ずしも今より上手になっているとは限らないよ。」
と私は反論しました。
子どもって前のことは忘れがちだし、色々目をかけてもらったり手をかけてもらったりした恩も自覚できないものだなと感じました。
自分自身も子供どもとのとき、きっとそうだったのでしょうけど。
とりあえずは、今の教室が楽しく満足しているみたいで何よりでした。
そして前教室が、私たちがいた時よりもお姉さんたちの層が厚くなりより発展していたのが喜ばしく、何よりお誘いいただいたのが嬉しかった1日でした。
悩む、発表会の手土産やプチギフト
バレエに限らずですが、お友達が出る発表会とか舞台に誘われたとき、手土産を何にするか迷いますよね。
逆にお誘いして見に来ていただいたときにお渡しするプチギフトも悩みます。
出演者へのプレゼントの王道はお花なのですが、お花+プチギフトという形にすることが多いです。
↓タオルハンカチとかも頂くこと多い。
↓意外と小学校中・高学年でもこういうバルーンをもらうと喜びますね。
↓生花ではなくこういうソープフラワーも頂いたことがありますが、扱いやすくて良かったです。