花子、バレエを始めて6年目。
ついにトゥ・シューズ
今通っている教室は、早い子は3年生からトゥ・シューズを履き始めるところ。
「大丈夫そうだと講師が判断した子から順次案内します。」
ということだったので、お声がかかるか心配だったのですが、めでたくお声がかかりました。
トゥ・シューズは何歳くらいで履き始めるのが妥当なのか、色々意見があるようなのです↓
小2までお世話になっていた教室の先生からは「花子ちゃんは3年生になったらトゥ・シューズですね」と言われていたので、
小3現在、今の教室の先生が「履き始めましょう」と仰ったのもあながち早すぎる判断ではないのかな。
バレエ未経験でそこら辺の事情が分からない私は、先生のご意向の通りにするのがベストでしょう。
嬉しくて仕方ない様子
シューズは先生がサイズなどのフィッティングをした上で渡され、後日精算でした。
(前の教室は先生と生徒で一緒にショップに行ってフィッティング・購入という形でした。)
花子用に渡されたのは、シルビアの「サテントップ」21.5cmでした↓
トゥシューズは「バレエ」らしいアイコン的存在。見るだけで優美な感じがします。
花子はポワント・レッスンが始まって嬉しくて仕方ない様子。
自宅でも何度も履いたり脱いだりの練習をしています。
「自宅では絶対につま先で立たないように、毎年ケガをする子がいます」という注意があったので、
自宅では本当に脱ぐ履き練習のみです。
こんな様子を見ていると、今まで習ってきてよかったな…という感じです。
踵が細い子、すぐ脱げる子はひと手間
そんなシューズですが、花子は踵が細いため脱げやすい。
ということで先生からゴムを縫い付けるように指示がありました。
ちょっと面倒ですが、縫い付けしましたよ↓
花子からは「縫ってくれてありがとうね」の言葉をかけてもらいました!!
シューズは消耗品で、ダメになるときはすぐダメになる(先が潰れて立てなくなる)と聞きます。
「そのたびに買いに行ったり縫い付けるのが大変」と言う話を先輩ママから聞いているので、
ポワントに感慨深くなっているのも束の間かもしれません。
・・・
↓シューズケースも購入しました。
バレエに限らずですが、お稽古事は用品代にもどんどんお金がかかりますね。