子が成長してしてしまったので、こどもの習い事について色々悩んだのも今は昔になってしまいましたが、ちょっと振り返りつつ、最近の状況を書いてみます。
我が家の習い事を振り返る
うちの子の場合、2歳後半くらいから習い事をスタートしました。
最初は、リトミック、アート、知育、
そこから、ピアノ、英語、公文
さらに、バレエ、スイミング、受験塾
なんだかいっぱいさせてましたねー。親としても一緒に取り組むのは楽しい思い出となりました。
そして結局小学校5-6年生まで続いていたのは、ピアノ、バレエ、スイミングでした。
しかし小6になった春に、中学受験塾中心にするために一旦サピックス以外の習い事を全てSTOP。
小6の2月の受験が終わった後も、どの習い事にも戻らず2-3月は習い事を一旦全てOFF。リセットとなりました。
そして小6→中1の春休みからは本人希望で鉄緑会に通い始めました。
スイミング教室を再開しています
中学に入ったら部活もあるし、塾以外の習い事をするのは難しいのかな?と思っていました。
しかし意外なことに、小6の6月で辞めたスイミング教室に、中1の1学期から舞い戻っています。
スイミングは週1回、1時間程度、その場だけ集中、大会出場義務もなし、というお手軽さ故の再開だと思います。
ちなみに進学した中学校のプールの授業では余裕で「できる子」扱いを受けているのだそう。そのあたり娘の出身小学校の泳力事情とかなり違います。
スイミングは中受でどんどん人が辞めていく
そのスイミング教室は、泳力別で中学生も小学生も区別がなくコース分けされます。
娘は一番上のコースにいるのですが、そのコースに入ってくるのは小4~小6、あとは中学生。
と言っても中学受験率の高いエリア。小学生のみなさんは中学受験の塾が忙しくなってくるので、小5の途中まで辞める子が殆ど。小6でも残っているのは非受験組というか、内部進学できる付属小学校に通っている子のみのようです。
ご近所の民間学童や塾で同学年だった子の、弟妹さんと一緒のコースで泳いでいる感じですが、みんなどんどん辞めていきます。
そのため一番上のコースは、小人数制がずっと維持されていてコーチの目も届きやすい。
娘は中学卒業までは続けるつもりと言っているので、しばらく見守ります。
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小6前半まで使っていた水着もサイズアウトしてましたので買い替えました。身長はまだ伸びており、すぐ買い替えになると思うのでお手頃価格のものにしました↓