いつの間にか成長している子供の足。
トウシューズの買い替え
娘から「トウシューズのゴムが伸びているから付け替えて」と。
あれ?まだ新しくして半年。
もうゴムが伸びるなんて早すぎないかな…と不審に思って、もしかしたら足が成長して合わなくなっているのかも?と気づきました。
そんなわけでシルビア新宿店へ。
前回の教訓から、ちゃんとフィッティング予約を取ってから行きました。
スタッフさんに見ていただいたところ、やはり足がサイズアップしており、買い替えがおすすめとのこと。
脱線しますが、バレエショップの店員さん、若くて、細くて、美しい子ばかり。まぶしい…。
前回は、サテントップ 22cm, width Cでした。
今回は同じくサテントップの 22.5cm, width C もしくは、22cm, width D (足長は変えずに、横幅だけアップさせる) が候補とのことでした。
試着の後、感触の良かった22.5cm, width C となりました。
縫い付けゴムについてもスタッフさんに相談したら、より伸びにくい「シャーリングゴム」がいいかも?とのことでそちらを購入となりました。
↑左が以前のシューズ、右が新たに購入したシューズ。
トウシューズ 約6700円、ゴム 200円 なり。
習い事は、やはり道具にもお金がかかりますね。
学校の上履きもサイズアップ
トウシューズがサイズアップということで、他の靴も小さくなっていないかチェックしました。
こちら上履きの中敷き↓(汚いためモノクロにしております。)
ドイツのドイムリンという幅が狭い靴を作っているメーカーなのものですが、中敷きは革製でしばらく使っていると革に足指跡が残ります。
中敷きにラインが予め入っていて、矢印青と矢印オレンジのラインの間に足指先がくるとだとちょうどよいサイズなのです。
花子も私と一緒で足の幅が狭く、日本の市販靴がことごとく合わないため、欧州の細幅対応メーカーの子供靴を履いています。
これを見ると、すでに左足は足先が長くなっています。(左右差があるため右はまだセーフのよう。)
そんなわけで一つ上のサイズに交換しました。
EUサイズ 35、日本サイズでいうと22cm~22.5cm くらい。
私は普段 EU 35 1/2 ~ 36 を履いているので、ほぼ一緒です。
子供の成長は本当に早いですね。
細幅の上履きはこちらで購入できます
花子の細幅上履き、色々と試行錯誤しましたが、現在は吉祥寺にある「オートフィッツ」さんで購入で落ち着いています↓
細幅靴を扱うオートフィッツさんが、ドイムリン社と交渉して日本の上履き文化に合うよう細幅上履きを商品化してくださったもの。
オンラインでも購入できます。
お値段1万円超えます。お高い。
でも一般的な普通幅の靴を履く不快さやその後の足トラブルは自分自身で体験済みなので、花子には同じ轍を踏ませたくない。
将来的な足の健康にためにも、細幅靴で揃えざるを得ないのは、致し方ないことだとあきらめてます。