【オンライン英会話】4か月経過、時間確保が課題に

小学生の花子がオンライン英会話（kimini）をスタートして4か月経過しました。

ここ最近の様子を備忘録として記録しておきます。

3年生になって時間確保が難しい

小2の終わり～春休み期間は、週5回レッスンを受けることにそれほど苦はありませんでした。

しかし小3になると学校の時間割が一気に増えて忙しくなり、週5回は厳しくなりました。

そんなわけで3年生になってからは週4回レッスン受けています。

kiminiでは1日1回レッスンが受けられるコース（スタンダードコース、税込みで6028円）に入っているため、コスパを考えると毎日レッスンできれば「一番元が取れる」のですけど。

なかなか時間を作るのが難しいです。こういうことなら時間にゆとりのあった1年生から始めておけばよかったな、と思ったり。

ちなみにkiminiでは週4回とか週3回コースとかいう料金設定はないのです。
他のオンライン英会話でも、週〇回という料金設定は多くないようです。

定着を考えるとほぼ毎日レッスンする方がいいには決まっていますが、なかなか気力や集中力が続きませんね。

受講内容は背伸びせず、基本フレーズの反復で

kiminiではコースを自分で選んで受講する形です。

花子の場合は、「小学生の英会話2」（全47レッスン）からスタートして、その後「小学生の英会話1」（全38レッスン）と、合計85レッスンを終了させました。

「小学生の英会話2」はこんな感じです↓

それらが終わって、「さて次はどうしよう？」と思ったのですが、花子を見ているとまだまだ語彙力や基本フレーズは定着してない。

そんなわけで、上のレベルにはいかず、もう一度「小学生の英会話2」を受講することにしました。

花子、フィリピン人先生の優しさにいつも感動しています

kiminiはフィリピン人の先生なので、毎回いろいろんなフィリピンの先生に触れるわけですが。

花子は「フィリピンの人は明るいし、優しいよね。みんないつもニコニコしているね！」としみじみと言っています。

「子どもが得意」とラベリングされている先生を選んでいる、というものあるのですが、にしても本当にいつも明るくそして根気強く花子の発語を待ってくれるんです。

国民性が現れているな～。

そしてフィリピンの先生のお陰で、フィリピンという国に興味を持ったりフィリピンのニュース（コロナ感染者数情報など）にも関心が向くようになりました。
思わぬ副産物です。

そんなわけでまだしばらくはオンライン英会話続けていきたいと思います。