毎年、新年早々に受けることにしている人間ドック。
今年も受け、結果を頂きました。
アラフォーの人間ドックはドキドキ
人間ドックは職場の福利厚生で受けられるものを利用しています。
本人と配偶者対象で、胃カメラなど沢山の項目が受けれ、補助あり価格なのでリーズナブルなものです。
勤務先病院以外にも提携している他医療機関でも受けられるのですが、面倒なのでそのまま勤務先のドックで受けています。
(自分の施設だったら、カルテも自由に見れるし、ドックのスタッフも知っている人がいるので気が楽)
寄せる年波のためか、数年前から引っかかる項目が出てきました。
もう40代、色んな病気が出始めるお年頃。
今年は何を言われるかドキドキします。
今年指摘されたこと
昨年、血圧がやや高めだと指摘されましたが、今年は大丈夫でした。
しかし今年は腹部エコーで肝臓に小さな腫瘤の指摘。
おそらく血管腫(良性)と思われるが、数ヶ月以内に受診を、とのこと。
はじめての指摘でビックリ。
と同時にガッカリ。
良性が疑われる、と言われても異常を指摘されるのは嫌なものですね。
コロナの波が収まったら追加検査のため受診しようと思います。
検診やドックの機会を大切に
仕事や育児や家事に忙しいと、ついつい自分のことは後回しにしがちな女性が多いと思います。
実際30から50代女性、忙しいから病院受診が後回しになり、進行した状態で受診というケースも多いです。
早期発見早期治療のためには、やはり検診が大事。
検診を女性が受けにくいのは女性にばかり家事育児負担が重く、時間が作りにくいという背景もあると思います。
例えば託児付きの検診とか、土日メインの検診とかあれば、受けれる女性は増えると思います。
が、なかなかそういうサービスがないのが悲しいところです。
出来るだけ機会をみて、自分メンテナンスをお忘れなく。