今更な話題ですが、6月に支給された夏のボーナス。
やはりコロナ禍、低水準
勤務先病院は、コロナ禍になって以降収益が悪化しています。
これは私の勤務病院に限らず、どこの病院も似た傾向だと思います。
特にCOVID-19の入院・外来を扱っている中規模以上の総合病院は、採算が悪化しています。
昨年2020年に比べると、受診控えは解消され、患者数もオペ数も戻ってきたと感じでいますが、それでもコロナ前には及ばず。
そんなわけで夏のボーナスも、昨年同様低水準でした。
コロナ前の2019年に比べると数十万円減額されています。
元に戻るのはいつ?
新型コロナウィルスの流行状況を見ると、この冬のボーナスもあまり期待できないのでは?と感じています。
打撃を受けているのは医療業界だけではないのは承知ですが、つい愚痴りたくなります。
早く流行状況が改善し、集団免疫が獲得され、コロナ前に戻ってほしいですね。
私の勤務先の場合、元の水準に戻るのは2022年冬ボーナスくらいからかな…と予想しています。
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そんな中でも、毎年投資信託やiDECOは続けています。
投資信託はスタートして8年くらい。iDECOも5年くらいになります。
株価が上昇してきているおかげで、含み益は随時出ています。
定期預金などではお金は増えない時代に生きていますから、一部のお金は投資に回すって大切だと思います。
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