ipadでやるソロバン・暗算の「そろタッチ」を続けています。
そろタッチってなに?という方は、代表の山内先生によるこちらの本が分かりやすいです。Kindle Unlimitedなら読み放題で読めます。
6月下旬にJ6に入ったのですが、7月上旬に「分からない!」ということが増え「難しいからやりたくない!」と言うようになりました。
アプリの「記録」のところでどんな問題で間違えたかをチェックすることができます。早速見てみると2桁の和や差の計算(繰り上げ・繰り下げなし)を「読み上げ」で暗算するとき分からなくなるようでした。
同じ問題を「数字の提示」として出されると正解できます。
そういう間違え方をするのは、玉をきちんとイメージできていないから?そして視覚よりも聴覚からのinputが弱いから?と考え込んでしまいました。
余談ですが私は聴覚記憶が弱く、視覚記憶が強いです。そんな私に似てしまったのかな…と思ったり。
ソロバン未経験の私はどう対処するのがベストか分からない、困ったな…。
そろタッチ事務局にご相談の電話をしてみました。
お忙しいかな~と恐る恐る電話したのですが、担当の方が遠隔で花子の履歴をすぐチェックされました。間違えやすい問題を見られて「いったんJ5に戻りましょうか?」というご提案をいただきました。
私としても「是非そうして欲しい」とお返事しました。
すると「ステージの表示がJ6からJ5に変わったらお子さん気づいて、モチベーションが下がってしまいますよね。ステージ表示だけはJ6のまま、問題だけはJ5レベルに変更することもできますので、そうしますか?」と。
うわー!ありがたい! 「ぜひ」とお願いしました。
そこから数日はJ5レベルの問題が続き、花子も自信を持って取り組むことができ、足固めができました。そしていつの間にか、本来のJ6レベルの出題に戻ったようです。
懸案だった読み上げで2桁の計算もできるようになり、今はJ6で初めて出てくる繰り上がり計算を頑張っています。
電話相談してみて本当に良かったと思いました。
コメント
[…] ステージがJ6のままなのは、以前の記事(→こちら★)で書いたとおり躓きがあって、一時期こっそりと本人に気づかれないようにJ5に戻っていたからです。 […]
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