節分が終わったらすぐ出したい!と毎年思っている雛人形。
この週末にやっと出せました。
我が家は親王飾り
我が家のお雛様は「秀月」さんの親王飾りです。
ケースはないタイプです。
人形や小物を一つ一つ保存箱から出して飾る必要があります。
この作業が結構手間がかかるので、飛ばしたい方はケース付きでそのまま収納できるタイプの方がよさそうです。
我が家は自由に触ってほしいので、ケースなしにしています。
毎年娘に飾り付けを手伝ってもらいます
年中さんの時から、人形を出す作業を娘に手伝ってもらっています。
今年小2は7割くらい自力で飾れるようになりましたが「めんどくさいね」と言うようになりました。
娘に任せたためお雛様の冠飾りの一部が破損してしまっているのですが、まぁそれもよし、としています。
お雛様でごっこ遊び
今年はなんとお雛様とお内裏様で「カフェごっこ」をしていました。
1年ぶりに会った二人がカフェで再開を喜ぶ、という設定のごっこ遊び。
そして家来役となるぬいぐるみに、冠や烏帽子をつけてました。ええ?
ひな人形について詳しく解説した写真絵本
ひさかたチャイルドの「しぜんにタッチ」シリーズは、写真を丁寧に使って子供でも分かりやすい解説があります。
この「ひな人形ができるまで」も、分かりやすくて花子のお気に入りです。
未就学児~小学校低学年によいですよ。