共働き、早生まれ、準備期間8カ月のお受験体験記です。
子どもの個人写真と、家族写真が必要
多くの学校は、願書に「子供の個人写真」と「家族写真」を貼るようになっています。
まだ「2~3か月以内の写真を」の指定が多いです。
となると、11月1日のお受験本番、願書の提出が10月1日から逆算すると、
7月下旬、8月、9月初旬までが写真の撮り頃となります。
女の子と場合は夏に日焼けする前に撮っておきたい、と考える方多いようです。
我が家は8月上旬に近所の写真館で撮りました。
8月上旬に、近所の写真館を予約して撮影しました。
撮影時は親子とも実際の面接や本番で着用する服および髪型にするのが大原則とのことで、そのようにしました。
個人写真も家族写真も何ショットも撮っていただきましたが、その場で「これかな」というのを1枚ずつピックアップしてCD-Rデータと印刷プリントで頂きました。
特にお受験で有名な写真館ではなかったので、データ込みで9000円くらいでした。
我が家が受けた私立の写真サイズは一般的なサイズだったので良かったのですが、後の国立願書に貼る写真が特殊なサイズでした。
頂いたCD-Rを持って、より自宅に近い昔ながらの写真屋さんで該当サイズで現像してもらいました。(自宅プリンターよりは写真屋さんの現像の方が綺麗です。)
写真にどこまで拘るかはそれぞれ。こだわる方は徹底的にやっている
我が家は近所であっさりと済ませましたが、提出写真にこだわる方は徹底的に拘るみたいです。
◆1か所の写真館だけでは不安だから2か所かそれ以上で撮って比べてみる。
◆お受験で有名な写真館で撮る(伊勢丹写真館とか)。
◆撮ったたくさんのショットを取り敢えずインデックスとしてもらって、うちどれが良いかをお教室の先生に決めたもらってから実際に貼付する写真を決める。
◆家族写真は各々の表情がベストということはなかなかないから(特に弟妹が複数いらっしゃる方は大変みたいです)フォトショップで良い表情同士を寄せ集めて作成する。
どこまでやるかはご家庭の考え方次第です。私は、実際面接で会った時の表情、言動の方が何百倍も大切だと思ったので、写真にはそこまで労力をかけなくてもいいと判断しました。
@7se77ko
