お受験的には女子の蝶結びはマスト!エプロン結びも!
お受験的には女子ならば蝶結びはマストです。女子校を受けるなら後ろ手で蝶結びをするエプロン結びや鉢巻結びもマスターしておいた方がいいです。特に某女子校ではほぼ毎年出題され必須のようです。
また某国立では男女問わず制作の課程で蝶結びが組み込まれることが多いので色んな素材の紐で要練習です!
わたしの蝶結び練習は5歳になってからでした。
娘が5歳になってすぐに蝶結びを教えました。慣れないうちは手芸用の紐(コップ袋や体操袋といった巾着に入っているアクリルや綿の紐)がやりやすいです。また最初は右左で色を変えると混乱が防げます。
普通の蝶結びはすぐマスターしましたが、後ろ手は苦戦が予想されました。そのためできるだけ月齢が上になるのを待ちました。その間は普通の蝶結びを確実に素早くできるように練習させました。
5歳6カ月になって後ろ手練習をスタート。まず目をつぶって普通の蝶結びを繰り返しさせました。指先での感覚を掴んだことを確認してから、エプロン結びや鉢巻き結びをさせました。指の感覚が出来上がっていたのですぐできるようになりました。
練習用に鉢巻きやエプロンを買いました。
紅白はちまきや、子どもサイズのリボン式エプロンを購入し練習しました。(↓写真では紐が長く、お腹のところまで回して蝶結びになっていますがNG。紐を短くし腰でリボン結びにしました。)
はちまきについては、女子校できれいに畳むという課題が出ることもあるので、畳むことにも慣れさせておきましょう。