共働き、早生まれ、準備期間8カ月のお受験体験記です。
学校見学や説明会のおかげで併願校が決まる
第一志望(A校)は受験当初から決まっていましたが高倍率ゆえ単願はリスキー。よってそれ以外の受験校を決めるため、年長の春の説明会行脚をしていました。
説明会のおかげでいいなと思える学校が1校(B校)ほど急浮上。そして、試験日程的に重ならないもう1校(C校)も絞れてきました。
学校見学を通して、自分が小学校に求めることが明確になった
色んな学校を見て回ったおかげで、我が家が求めていることが浮き彫りになりました。我が家の場合は以下でした。
・大学はついてなくていい(附属だとしても外部の大学に行く自由がある)
・中学に上がる段階でも外部受験にある程度寛容
・管理型は避けたい
・できれば共学がいいけれど別学でもよい
・宗教の有無は拘らない
特に説明会や授業公開で、実際に児童を見せて頂くと、授業中の振る舞い方でも違い如実で興味深かったです。
私がピックアップした学校の説明会だけ、夫も同席
夫はそれほど受験に熱心なタイプてはないので、春の説明会で私が志望校としてピックアップした学校を秋の説明会で夫に同席してもらいました。
私が選んだ学校については夫は特に不満を言うことはありませんでした。(好きなようにさせてもらえました。)
説明会はもっと早くから(年少くらいから)夫婦で参加すべし
可能なら年少くらいから説明会にご夫婦で参加。また専業主婦ならダメ元でもいいから幼稚園受験からチャレンジするといいと思います。
実際説明会は年少からがマストなようでした。そして幼稚園受験もチャレンジされている方は多いです。
小学校受験の場合(幼稚園受験もだと思いますが)、学校への理解や熱意を願書や面接で試されるという独特さがあります。
やはりどれくらい足を運んだか、理解しているかは(お名前残しのない学校でも)面接官に簡単に見破られてしまうと思います。
@7se77ko
