難関私立の説明会は5,6月と9月の2回開催が多い です。中堅私立はもっと説明会回数が多いです。
我が家は受験を思い立ったのが遅く、いきなり年長春の私立小学校説明会ラッシュに突入しました。
お教室からは都内主要な学校の説明会日程一覧をいただきました。各校のHPには掲載されている内容ですが、自分で各校アクセスして逐一メモするのは大変だったので、一覧表を頂けて有難かったです。
できる限りたくさん自分の足で回って下さい。そうすれば自ずと合う、合わないが分かります。
そんなわけで5,6 月(学校によっては7月)は毎週のように説明会のため学校訪問していました。
また運動会や授業公開といったイベントも多く、それもエントリして見に行ってました。
土曜日のことが多かったですが、土曜日も仕事も入る身なのでなかなかハードでした。
国立は説明会がないところもあります。
国立小については、都内の方が多く出願する茗荷谷3校について言うと、
筑波大学附属小学校・・・説明会なし
学芸大附属竹早小学校・・・8月下旬に1日3回に分けて説明会実施
お茶の水女子大附属小学校・・・10月の2日間、5回に分けて説明会実施
という感じで、実際の授業風景などの公開はありませんでした。
年長の5月で併願校が決まっていない我が家は完全に出遅れ組でした。
みなさま年少や年中(あるいはそれ以前)から、説明会に参加する方も多いということをあとから知りました。
そして都内の高倍率難関校以外は、何回足を運んだか「お名前残し」をする必要があり、それが合否に関与するところもあるそうです。
そういえば、都内某女子校でお名前残しを求められた時、私うっかり自分の名前を保護者欄に書きました。
周りをみると皆さんご主人の お名前を書くのが当然だったようで。場違いにところに来てしまった感ありありでした。