ついに11月1日。幸いにも晴天で、娘も体調を崩すことなく迎えられました。
花子は1校目はとても緊張していましたので、10月に近県をお試し受験しておけばよかった…とちょっと後悔したりもしました。
ただ睡眠はきちんととれたし、よいコンディションでどの学校も行くことができたのは本当に幸いでした。
試験の手ごたえについて、花子は模試の時もそうでしたが、親に逐一報告するタイプではありませんでした。むしろ聞かれるのを嫌がるタイプです。
これは私も全く同じタイプだったので気持ちがよく分かります。とりあえずはそっとしておきました。
試験の結果の受け取り方は学校によってまちまち。郵送だったり、手渡しや掲示だったり、webのところも。
我が家は試験結果の受け取り方は一通り経験しました。
時間の都合から合否の確認は全て夫がやってくれました。特に学校に●時~◎時までの間に行かないと結果がもらえない(見れない)という学校もあったので、時間の融通が利く夫にひたすら助けられました。
試験の結果については、最初に受験を決めた時に誓ったように、花子には一切伝えませんでした。全てが出揃って親が進学先を1つ決めた時に、その学校名だけを言いました。
そのためご縁をいただいても、頂けなくても娘の前ではポーカーフェイスで、ただ次の試験に向けて日々変わらないペースで過ごすように努めました。
我が家は国立も受けたので1か月以上続く長丁場でした。