10月末~11月頭に行われたサピ6年、最後の保護者会のメモの続きです。
今回は算数・理科編。これにて最後の保護者会メモは完結となります。
最後の、完結、とか自分で書いておきながら怖くなってきました。
今回の一連メモはこちらです↓
\6年入試対策・ラスト保護者会で伝えられたこと/
・総括編①12月~2月入試までの流れ・諸注意の再確認
・総括編②ラストSO/過去問/直前期にやるべきこと
・ラスト2か月でやるべきこと【国語・社会編】
・ラスト2か月でやるべきこと【算数・理科編】
算数
過去問
・過去問添削の提出期限は12/21(土)までだが、考え方を書く(採点される)学校を優先的に提出して欲しい
・合格最低点を気にしすぎないで。
・直前期は新しい過去問はやらず、今までやったものの見直しでよい。
平常授業、土特、SS
・平常No.34からは新しい内容になる。
No.35からはデイリーアプローチ、立体の切断がなくなる。
解法と知識が直結する問題や、覚えていたらすぐ解ける問題をやっていく
・基礎トレ11月号が易しくなっている、1月号は難しい。
2/1からの基礎トレはないが、入試が続くならペースを守るために続けてやった方がよい。
・土特やSSの授業延長は冬期講習前で終了する
またSS前の朝テストも年内で終了するので9:00に来ればよい
冬期講習・正月特訓
・SS10回分に相当し、きわめて重要。
・「GO」プリントは、過去の合判SOの焼き直しプリントとなる
・渋幕用作図対策の補習を希望者向けにやる
(その他、作図が出る学校の子も来てよい)
・入試直前期(冬期講習・正月特訓)にやった問題は入試に出やすいので、しっかり復習を。
理科
過去問
・添削に提出するときは、何を見て欲しいかの要望を書いて出してください。
・やり直しをするときは、取れたはずの問題を大切に。取れる問題を確実に正解する練習を。
今後の優先順位
1. SS直し
2. 平常直し
3. 土特直し
・冬期講習は志望校別対策と時事問題対策となる。
・重大ニュースの補足を授業でやる形になるので、家庭では重大ニュースの理科のページを少しずつやって問題を解いておくことが不可欠。
弱点補強について
補強の仕方は・・・
【知識系の内容であれば】
▶できれば書く、無理なら音読。
▶化石や花を覚えられないものをまとめておく。
▶その際に使うものは以下
1.知識の総完成(土特配布)をやる
2.知識の総完成テストをやる(1の裏面、夏以降からやっている)
3.コアプラスプラスのテストの「L」(基本)。「M」は80点切ったら「L」をやった方がいい
4.コアプラスプラスの習慣づけ
【解法系の内容であれば】
演習量がものをいう、苦手な解法系でやって欲しいのは以下
・確認問題
・土特SSの「X」の問題
・コアプラスプラスの「M」や「H」
化学総合の回
最近やった「化学計算総合」の回。(平常だと28と32)
難しかったようだが、要復習!
DCで一番上のブロックでも70-80点台、中には50点切る子がいた
(1)を間違えると、以降(2)(3)も全て計算が合わず大量失点につながるので、このような計算問題は要注意
\いよいよ始まる「出願」/
・12月埼玉校、はじめての出願、栄東で早い番号の獲得戦!
・12月埼玉校、母インフルのなか浦和明けの星に出願(教訓あり)
・12月東京校の出願「予約」制度
・1月東京校、ついに本命校の出願(注意点あり)

