【SAPIX】6年前期個人面談の内容はこんな感じでした、レポ

SAPIX・6年前期

SAPIX6年の個人面談がありましたのでその時の話をば。

サピは5年までは個人面談はなく、6年になってからも2回(前期1回、後期1回)しかないため、その貴重な1回となります。

面談担当は「苦手科目の先生」は本当だった

面談を誰が担当するのか?ちょっと心配ですよね。

ネット情報によると苦手科目の先生が担当すると知って、ならば算数の先生だろうなと思いました。

娘もお友達からの情報で苦手科目と聞いて、算数の先生しかないと思ったそう。

算数は3名の先生に習っているのでその中の誰?と家庭内で話していましたが、当日出てこられたのは一番信頼できそうなA先生でホッとしました。

そして算数A先生に加えて、国語のB先生も一緒でした。

うちの子、なぜか国語はできます(あくまで本人比です)。

なので国語B先生もご一緒された理由ですが、おそらくB先生は若手なので、経験値を上げるためにベテランA先生とセットだったのかな。

実際面談中B先生はほぼ喋られませんでした。

志望校について

面談の最初は志望校について変更がないかの確認でした。

そんなわけで今の志望校のまま続行ということに。

そして志望校を下げることを検討で挙げた2校については、

という注意をいただきました。

上から4つ目、5つ目でも合格者がいることは正直びっくりしました。

ただそれは志望校対策を頑張ったことと、当日の問題のあたりが良かったというツキの要素があると思うとのことでした。

算数対策について

国、理、社についてはほぼ学習アドバイスらしきものはなかったです。(予想通りですが)

そして算数!!

ここ2回のマンスリーと、前回のSOの答案コピーを見せられて、

具体的には…

ということでA先生的には「基礎的なことはちゃんと理解している」と良い方向に評価されているようで驚きました。

母的には基礎的なところも怪しいのでは?算数の理解力にかなり難があるタイプでは?算数の先生に見捨てられているのでは?と思っていたので・・・。

勉強時間についてお聞きすると

とのこと。算数に時間かかりすぎと思っていましたが、うちの子の場合はそれが妥当と聞いて安心しました。

そして

ということも言われました。

もっと連絡ください、と言われた

最後に

そうなんだー。うちは連絡しない家庭なんだ。

という形で面談は終わりになりました。

全体を通しての感想

今回の面談は、あまり厳しいことは言わずに親の士気を上げる目的なのかなーと思いました。

「夏にさらに鍛えます、9月からのSSでも鍛えます」ということをアピールされましたが、今できないこと(学習時間の確保)が夏から急にできるとも思えなくて・・・

効率を上げるしかないのかと思いましたが、本人の成長次第なところも大きいですよね。

次の面談は11月で、それが最後の面談になるので、その時までに成績が下がらないよう(算数に関しては上がるよう)努力するしかなさそうです。

面談に持っていったもの

面談にサピで配る偏差値表(大きいカラーの)を持ってきてください、と言われたのですが全く使いませんでした。

我が家は先に提出した面談資料(志望校や科目ごとに聞きたいことなどを書いたアンケート)をコピーしておいたので、それも持っていきました。

先生も同じものを持っておられて話が進行したので、このアンケート用紙はメモを取る為にもあってよかったです。

それと我が家は軽く手土産(スタバのコーヒードリップ詰め合わせ)も持っていきました。本当はデパ地下菓子を持っていくつもりが、時間がなくてサピ近くのスタバで見繕った形に・・・

手土産は快く受け取ってもらえました。


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