【SAPIX】新6年1月保護者会のメモ(理科・社会編)

SAPIX・6年前期

先日行われたSAPIXの新6年になるにあたっての保護者会の個人的メモです。

今回は理科・社会について。

ちなみに教室長による総括部分のメモはこちらです↓

国語・算数についてはこちらです↓

理科

夏までは、基礎力の充実(身に付きにくい部分をもう一度やる)。
夏期講習中では、受験生が苦手としている単元をもう一周やる。演習量を増やす。
9月からは、SS特訓で志望校対策をする。

火曜・木曜の平常授業 

5年生までと同様の形式、必須単元を扱うインプットの場である。
家庭学習では、平常授業分を優先してやること。

土特

演習→解説のアウトプット中心で、差のつきやすい単元を扱う。
内容は授業内で理解し、済ませる。
土特の問題はXYZがあり、X優しい、Y難しい、Zは記述(指定された箇所のみでOK)

「知識の20題」が毎回あり、前の内容とリンクする。

小テスト(DCとコアプラス)

1回目の平常授業ではDCはない。2回目からはある。
No.2と3では範囲のないコアプラテストをやる。
No.4から範囲指定のコアプラテストが始まる。
コアプラの内容(基礎)が分かっていなければマンスリーなどで得点できない。コアプラの内容は最低限抑えるように。

「コアプラス・プラス」という、コアプラスを補強する教材が6年初めに配られる。復習に使う用に作られている。授業後に該当範囲を復習するように。

社会

DC, コアプラ、ウィークリーチェック(WC)で90%以上を目指す
誰でも90点以上取れる内容、90点取れないようなら勉強の仕方が間違っているor苦手分野である。
入試は地理が30~35% 歴史が35~40% 公民が20~25%となる。

平常授業の進め方

●DC、コアプラのし小テスト・・・12分
●講義・・・60分
4月までは歴史分野のテーマごと学習
5~7月は公民分野

土特の授業の進め方

●WC・・・8分(知識の総完成からの出題)
●A問題・・・25~30分
実際の入試問題をやる
テキストNo.1から7は地理、8~15は歴史、16~19は公民
●B問題
記述問題であり、担当講師の判断でやったりやらなかったりする。
志望校が麻布、海城、武蔵、駒東、芝、渋幕、渋渋、鴎友、頌栄の人は目を通し取り組んだほうがいい
(雙葉、白百合は最近は記述問題減少中)

★土特のポイント板書は受験に直結するポイントとなるので、きちんとメモを取って繰り返し見たほうがよい。

平常授業分の家庭学習

1. テキストとノートの復習・・・ATLASや歴史資料集で知識を補完しながら
2. DS・・・ここがしっかりしておかないと以降をやっても効率は上がらない。
3. 確認問題・・・マンスリー前に解きなおすとよい(特に実践編)
4. コアプラテスト・・・4回目の授業からスタート

土特分の家庭学習

1. 知識の総完成・・・次の週のウィークリーチェックテストの範囲となる
2. 直し・・・その日の授業で間違えた問題を次の日までに直す
3. B問題・・・必須ではないが上述の記述が多い志望校の人は目を通す。

思ったこと

理社も内容が多く重いですよね。

果たしてどんな感じで1週間を回すことができるのか不安になります。

とりあえず付いていくことを目標に、ペースが掴めるように頑張ってみます。

また「基礎の定着が大事」とのことなので、コアプラ小テストで落とさないようにしたいと思います。

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