明日から9月1日。
平年であれば2学期スタートという学校も多いはず。
学校の対応が分かれる
すでに2学期スタートしているところもあるようですが、行かせても大丈夫かどうか判断に迷いますよね。
一応文科省からは学級閉鎖の判断基準が示されましたが(↓)、あくまで判断は教育委員会ごとだったり、学校ごとだったり。
各家庭の正直な申告、プラス現場の判断に委ねられています。
先生など現場で働く方はとても難しい判断ですよね。
娘の学校は…
2学期の始業が延期されました。
そしてオンラインで開始 → 様子をみて大丈夫そうなら短縮授業 → 平常授業 と段階的に進めるそうです。
できるだけ平時と同じ授業形態をとるように努めたいとのことでした。
しかし、とりあえずは9月の学校行事はすべて中止とのことです。
今後もどこで平常授業に舵をとるのか、また逆に短縮授業やオンラインに戻すのか、なかなか判断が難しそう。
周りの学校は…
娘の学童は、いろんな私立国立公立のお子さんがいます。
そのため各校の状況をよく把握している学童の先生に伺ったところ、
すでに2学期を登校の形で始めたのが1校、
明日9/1から登校がもう1校、
9/6からオンラインか登校(短縮授業や分散登校含む)となったところが複数
でした。
学童の先生は各校の発表が出てから、さらに勤務シフトを組み直さないといけないので、かなり気を揉んでおられる様子。
子どもが優位に重症化しているという状況ではないけれど
デルタ株の感染力は強く重症化する人も多いですが、今のところ子供で優位に重症化するというデータは出ていません。
なので、慎重に様子を見つつ、できるでけ学校活動は続けるのがいいと思っています。
欲を言えば、各校で対面とオンラインが並行して希望する方を選択できるとよいのですが…
おそらくこんな状況は2学期だけではないし、今年度だけでもない。
きちんとした仕組みづくりが大切だと思います。
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娘のバッグにつけている時計
娘のバッグやリュックには、カラビナ付き時計をことごとく付けています。
一般的には看護師さん用(ナース服のポケットなどにつける)ですが、子供の持ち物につけるのに丁度よいです。
腕時計だと付け忘れることもあるのですが、バッグやリュックにつけて置けば、一人で時間を見て行動するのに適しています。