【2年生】夏休みにやった漢字ドリル、常識力・熟語力の壁を感じる

小2前半

夏休み中にやった、2年生の漢字の学習はこちらの2冊。

  • すみっコぐらし2年生の漢字ドリル
  • サピックスから頂いた「漢字トレーニング」

すみっコの方は、スタンダードな内容でした

すみっコの漢字ドリルはコロナ休校中もやっており、残った部分を仕上げて終わらせました。

↓こんな感じで平易な問題構成で、漏れがないか確認するのにちょうどよかったです。

一方のサピックスの「漢字トレーニング」は難易度高め

8月中にやって下さい、と通塾中のサピックスから渡された「漢字トレーニング」の冊子

1日1ページということで、1ページごとに日付も印刷されています。

それが…花子にとっては難易度高かったです!
2年生までの漢字しか出てこないのですが、見慣れない熟語で出題してくるので、花子は分からない!というものもしばしば。

例えば、「きせん(汽船)」って何? 「ちゃつみ(茶摘み)」って何?という常識の足りなさ。

「白昼どうどう」は、そういう言い回し自体を知らない。

「北西」も「きた・にし」は分かるけど、音読みでの言い回しを知らない。

大人にとっては当たり前と思うような「熟語・慣用句」が、2年生にとってはまだまだ難しいのだとよく分かりました。

今後は気を付けて見ていきたいと思います。



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