まだまだ暑い日が続いていますが、今週もしくは来週から学校再開というところが多いようですね。
↓ニュースで見かけた 岐阜県本巣市の公立小での 「ノーランドセル通学」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca1792d23c6ca5befc9ed7728b5eb1b93710483d
暑さ対策で、重いランドセルを使わずに済むよう、教科書やノートは学校に置き、プリントなどを軽いものと水筒だけ持ち運ぶ。
そして、ランドセルよりも通気性が良く軽いリュックやショルダーバッグでOKとしたそうです。
子どものランドセルは恐ろしく重く、5kg以上になることもざらです。
小さい体で、さらに熱い中だと、身体への負担は大人以上です。
ノーランドセル、合理的だと思います
「ノーランドセル」は、年々熱くなっている日本の夏の実情に見合っていますので、全国的に広がればいいなと思います。
娘の学校も、1年生のときは基本的に教科書は持ち帰らない(重いから)、
そして今年度はそれに加えてリュックでの登下校が常時可になっています。
コロナの流行を受けて、もし何かあっても洗いやすかったり、替えも容易なリュックを許可する、ということだったようです。
そのため2年生になってから一度も指定ランドセルを使っていません。
実は1年生用の黄色いカバーが付いたままです。
ここまで来ると「ランドセルの意味って?」という気持がふつふつと。
コロナが収まって、身体も今より大きくなった頃に再び使うことになるのかな。