歯科ネタ続きとなってしまいますが、花子さん(小3)の歯列矯正について。
ついにブラケットを一旦卒業
今まで頑張ってつけてきたブラケット。
取り外しは自分ではできず、基本月1回受診で調整しつつ歯を移動させるものでした。
それなりに痛みがでたり、違和感があったり、歯磨きの手間がかかったりしました。
それがついに「歯がいい位置まで移動できたので外していいでしょう」という判断をされました!
よかった~。
外した姿がこちらになります↓
なかなかきれいな口元になりました。
ここまでの矯正を振り返ると
今の矯正歯科でスタートしたのが昨年(小2)12月、
しばらくは取り外し可能なマウスピース矯正をして、
ブラケット矯正になったのは今年(小3)5月です。
そして9月でブラケットが終了したので、ブラケットを付けていたのは正味5か月間でした。
途中「7月には外せる」「いや8月には外せる」とその都度言われていました。
でも毎回先生が「うーんあと1ミリ」とか「あと角度が0.5度」とか仰って、「外れるかも?」から「本当に外す」まで3か月くらいかかりました。
花子さんは、今か今かと心待ちにしていましたよ。
早い段階で、上の歯が下の歯より前に出るようにはなっていたのですが、「美しく」「元に戻らないように」という点で担当医の及第点にはなかなか届かなかったようでした。
素人目(私の目)では良くなった!と思っていましたし、実際1学期の学校歯科検診でも歯科の先生に「こんなにきれいなのにどうして矯正しているの?」と娘は聞かれたそうです。
一般歯科の先生の目にもそう映るんだーと思ってしまいました。
これからはリテーナー装着で様子見です
折角よい歯並びと咬合になったので、これをキープするため、ここからは透明のリテーナー(保定器具)装着となります。
こちらは自分で取り外しできます。
花子の場合は、学校にいる時間、食事の時間はしなくていい、ということでしたが、基本的にはできるだけ長くつけた方がいいみたいです。
まだ永久歯に変わっていない部分も多いですし、また歯並びが悪くなる可能性も残っているので、しばらくは月1通院継続です。
必要に応じてリテーナーも作り変えていくとのこと。
しかし、とりあえずブラケット矯正が終わってホッとしました。
折角いいお値段(自費診療40万円)と手間暇かけているわけですから、いい状態がキープできるよう、親としてもリテーナー装着の促しを忘れないように頑張ります。