いつの間にか10月に入り、すっかり秋らしくなりましたね。
金木犀の香りにふと包まれる場面も多くなりました。
気づくと娘の小学校生活もあと半年となっていました。
小6、最近の学校の様子
自分のブログ記事を見ると、小6になってからの学校関係の記事が極端に少ないです。
何か問題があったわけではなく・・・
おかげさまで何も問題なく過ごしています。
お友達関係も、しっかり者の子と一緒にいるためか特に問題なく過ごしている様子。
夏休みや、学校の振替休日などはお友達とお出かけして楽しんでいます。
クラス全体としては高学年ならではのトラブルがいくつも起きているみたいです。そういうところい近づかない嗅覚、うちの子にはあるっぽいです。
学校の勉強、テストは・・・
中学受験塾に通っているおかげで、学校の勉強やテスト結果は特に問題ないです。
そして「学校の授業は、サピの授業だったらいいのに」とよく言っています。
サピの授業の方が面白い、スピード感があっていい、とのこと。
だからと言って学校の授業や先生のお話をおろそかにしてはいけない!ということは家で口を酸っぱくして言っています。
そこら辺はビックリするほどわきまえている様子で、授業参観した時ももう知っている事項でも知らないフリをして敢えて一切発言しない姿に驚きました。
やはり小学校の先生は「もう知ってる、塾で習った」とかいう発言は嫌ですもんね・・・
小学校生活も残り半年
小学校生活も残り半年となりました。
「小学校最後」とされる学校行事も次々と終わっていき、親としてはどんどん寂しくなっています。
当の娘たちは、まだ卒業についてはピンと来ていない部分も多そうです。
ほとんどの子は内部進学する中で、うちの娘は外に出るつもりなので残り半年の時間を大切に過ごして欲しいな。
そして秋は小学校受験シーズンなのですが(10月は都内の事前面接のラッシュ時期、11月は試験)、まさか6年後はこういう状況になっているなんて想像していませんでした。
どんどん子供をめぐる状況は変わっていくので「絶対に○○小に合格せねば」とか、思い詰めなくていいんじゃないかな。
ネイビールックに身を包んだ親子をよく目にする季節となったので、そんなことを思いました。