夏休み、だらっと過ごしているとあっという間に終わってしまいますよね。
そんなわけで学習計画、スケジュール立てを開始しました。
子ども自身でできる学習スケジュール管理法を模索
新5年になるにあたって、母としては以下のように思いました。
1週間のスケジュールを子供自身に把握させたい!
いつ何をやるべきかを、自分で考えて欲しい!
というのも、自分で思って行動しなければ時間のわりに身につくものは少なくなってしまうから。
新5年になった2月~春休みに色々とスケジュール帳を試してみました。
結果、小5に一番しっくり来たのはこちらの安浪京子先生の本の付録でした↓
1週間の学習スケジュール表
安浪先生のスケジュール表は、1週間がB4サイズ1枚になったウィークリータイプです。
朝5:30~夜11:30までがヴァーチカルに書き込めるようになっていて、枠の大きさも高学年の子が文字を書くのに十分です。
ちなみに一般的な社会人向け週間ヴァーチカル手帳も試したのですが、記入枠が狭くて花子さんでは書きづらそうでした。
本の中に載っていた4年生のお子さんの実例がこちら↓

学校がある時はスケジュール表はあまり活用しませんでしたが、春休み中はしっかり使ってました。
「夏休みもこれでスケジュール管理する!」とのことで、一緒にスケジュールを立てました。
花子さんが作った、今週(夏休み1週目)の学習スケジュールがこちら↓

(我が家の場合、1時間以内に確実にできそうな内容を書いて、それが早く終わったら休憩という方式です。)
1週間を書き上げてみることは、時間の可視化には効果絶大です。
時間は有限で、できる時にできることを集中してやらねば!と言うことが分かるようです。(当社比)
そんなわけで、子ども自身でスケジュールを書いて学習を進めること、おすすめです。