小4の最近の読書について
図書館から借りる頻度が激減
小3後半から、なんだか娘の日常が忙しく、区の図書館や学校の図書室から本を借りてくることがぐっと少なくなりました。
その分、本屋さんで本人が「ほしい」という本を買って、期限を気にせず読むことが増えました。
とは言っても、本の量としては、図書館通いからすると圧倒的に少ない。
どうしたものか…と思っていました。
誕生日プレゼントで、ハリポタ全集
花子さん9歳のお誕生日の私からのプレゼントとして、こちらのペガサス文庫のハリーポッター全集をあげました↓
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というのもプロ家庭教師の長谷川先生のご著書で、「今まで指導した子では小5までにハリポタ全巻読破できる国語力を持った子は中受で成功するジンクスがある」と書かれていたからなのです↓
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しかし花子さんからは「表紙がいや。面白くなさそう」と3か月間全然手に取ってもらえず。
ハリーポッターの映画版も見たことがないので敬遠してるのかなー、映画を少し見せて導入した方がいいのかな、とモヤモヤしていました。
お友達の影響で急にハリーポッターにはまる
クラスメイトで超読書家のお子さんがいます。
学校でもその子から本を借りて、教室で読ませてもらっているそう。
その子から「ハリーポッター」をお勧めされて、急に読む気になったそうです。
以来、家の中でも熱心に「すごく面白い!」と1巻ずつかみしめながら読んでます。
お友達の影響ってありがたい!
ペガサス文庫、小学生向きです。
ちなみにペガサス文庫のハリポタは、新書サイズで軽いです。
全てルビ付きですが、文字の大きさは大人の読む文庫本に近く、挿絵もないです↓
とっつきにくい感じがします(事実花子も最初は手に取ろうとしなかった)。
けれど今は花子はこの大人っぽい本の装丁も気に入っているそう。
この夏は全巻読破してもらいたいと思います。