【小3→小4】春休みの過ごし方、塾と学童

小3後半

花子さん、小3→小4の春休みに入りました。

学年が上がり、この春休みの過ごし方は今までとは少し違ってきています。

初めて塾の春期講習に参加してみます

娘、SAPIXに通っていますが、今までずっと季節講習(夏、冬、春休みにある特別講習)は参加してきませんでした。

他の習い事や旅行があったりで、そちらを優先してきました。

でも今回は新4年。

新4年からはサピのカリキュラムは、季節講習の間もどんどん進んでいく(新たな単元をやっていく)ので、今回からはきちんと参加することにしました。

新4年は5日間で、9時~12時の3時間

お値段25,850円と、まあまあな価格です。

どこまで集中して授業を聞くのか微妙なところではありますが、テキストなどはもらえますので家でも様子を見たいと思います。

民間学童利用は今までより減ります

新1年~新3年生のときは、春休み中ほぼ毎日のように民間学童にお世話になっていました。

特にコロナがあまり関係なかったときは、朝9時から夕方18時までべったりと滞在し、夕方の習い事カリキュラムもガッツリ受けていました。

しかし今回新4年の春休みは、上記の様にサピ春期講習を受ける時間が必要。

また講習で出た宿題を一人自宅でやる時間も必要。
(学童でも勉強スペースはありますが、他の子が遊んでいる中、一人だけ宿題をやるのは難しい…。)

そんなわけで今回の春休みは、学童で過ごす時間が大幅に減る形になります=学童に利用金額は減ります。

小学校の6年間は、保育園6年間とはペースが違うことを痛感

ワーママとして感じるのは、小学校の6年間は家庭で舵取りする場面が格段に増えるということです。

保育園時代は、0歳途中から預けて約6年間、平日はずっと同じペースで預かっていただきました。

その間、保育の内容としては保育士の先生方が年齢に合うように工夫してくださっていたわけですが、親としては預けてしまえば完全にお任せでした。

けれど小学校に入ってからはずいぶん様相が違います。

我が家は民間学童なので6年生までお願いすることもできますが、中学受験塾やお稽古事がどんどん入ってきます

これをさせるか、させないかは、本人や家庭の意思次第。

また公的学童だと、2~3年生の早い段階で手厚い体制の公的学童から定員オーバーではじき出されるケースも居住地によってはあります。

そして何より、本人が「学童を辞めたい、家にいたい」と言い出す場合だってある。

事実春休みの過ごし方一つとっても、我が家では新1年~新4年にかけてどんどん変わっていったわけです。

だからやっはりワーママにとって小学生をフォローするのは、保育園時代よりも大変だなと思います。


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